書籍名~ <血液のがん>・・<悪性リンパ腫~白血病~多発性骨髄症> 監 修~ 飛内 憲政正 (とびない けんせい)さん・・ 発行所~ 講談社 表紙のサブタイトルで <血液のがんのすべてがわかる!> 複雑な病気のしくみと進化した治療法を徹底解説。 正しい知識があれば治療に前向きに取り組める。 <白血病>と、いうと<夏目雅子さん>を思い出す・・ 過酷な治療で脱毛し・・<タオル>で、頭部を包んだ写真が目に浮かぶ・・ 読み終わっての感想は、多くの<イラスト>を含み大変わかりやすく解説されている。 <白血病>の文字を見ると治療が難しく <不治の病>との印象を持っていたが、最近は多くの新薬が登場して、治癒が望める時代になったそうです。 小生の<鼠蹊部>には、30年以上前から <親指大の塊>があります・・ 特段の痛みもなく肥大もしない・・時々気になるときは<擦って>柔らかにしている・・単に<リンパ腺>が腫れている状態と黙認してきた・・ 本書の中に<悪性リンパ腫>の説明がありました。 小生の<塊>が、ぴったりです・・<がん化>状態・・ 長期間悪さもしないし・・無理に手術をすることもないな・・ 昨日<整骨院>で治療をうけていたら・・背中に<卵大の脂肪の塊>がある・・ 10日くらい前の治療中には気づかなかったが??・・いつ出来たのだろう?? 至急 <整形外科>で診てもらったほうがいいのでは・・真剣に忠告された・・ 前日本を読んで <悪性リンパ腫>を、確認したばかりだったので,嫌な感じがして心配になった。 朝一番で・・団地隣接の大学病院の<形成外科>に出かけた・・ DRから・・診た印象では<脂肪の塊> とりあえず<MRIの検査>から始めましょう・・2週間後の検査日の予約をした・・ <鼠蹊部>は、30年も悪さをしていないなら問題ないですよ・・ 昨日の <赤十字病院の結果>と,本日の詳細を 元看護婦の長女に報告した・・