発行所~小学館・・神田明神(神田神社)編書 から抜粋 <神さまとは何ですか?> 日本人は昔から、自然物や自然現象を神さまと考えてきました。 例えば <雷>です。 <雷>」というのは非常に恐ろしい現象で、人はどうすることもできません。 <雷>は人知を超えた自然現象であり、天変地異で、人間にはコントロールできません。 ですから、地震や大雨など、天変地異が起こるたびに <神さまの祟り>だと、考えたのです。 祟りを鎮めるために、日本人は神さまにお願いしました。 罪や穢れを祓いました。 こうした神さまとの向き合い方が、やがて神社という形になりました。 生は度々散歩コースの途中にある<御霊神社>に立ち寄り<少額のおさい銭>を投げ一礼しています・・ 普段は特段の願い事もないので・・気にも留めないでいましたが・・ <苦しい時の神頼み>で無意識?に<神様~仏様・・助けて>・・と呟いていることもあります。 <キリスト教の神様(GOD)>と、日本の<八百万の神さま>とは<似ても似つかない>存在だと・・改めて気が付いた。 義姉の名字は<神(じん)>・・諸通知では<神様>と呼ばれています・・