<地域の再生~世代間交流>
9月
15日
<石破大臣及び有村大臣>を先頭に、初期の目的の推進・活躍を期待しています。
小生は地方が元気にならないと日本の明日はないと信じています。
市内でも、地域住民の交流を目的として、種々の団体等が活動している。
素晴らしいことだと思いますが、無関心の人が多いのが残念です。
地域で生まれ育った人は割合に熱心ですが、近年移住して来た人は今一です。
原因を探ると、地元の方は子供の頃から、共同作業等で道路や河川の清掃・整備等の奉仕活動~各種行事に企画・参加の習慣が当然と理解しています。
新住民の多くは、奉仕作業等は <行政の範疇>との意識が強く、、清掃作業等>に出てくる人は少ない。
仲には勘違いして?? <無償で草刈りするの~苦労して雪片付するの> と批判する者もいる。
奉仕活動は原則として休日が多い。
新世代の人達は、土曜~日曜の休日は<家族サービス?>が優先される。
何時も参加するのは60歳以上の方及び高齢者が多くなる。
最近の世情は<個人主義>の行き過ぎで <人情>が 薄くなってきている。
<向こう三軒両隣>は、理想論ですが、<温故知新> 無理なのか~道理が引っ込む。