朝日新聞の夕刊で一面に掲載されていました。 先程のNHKTVでも報道されていました。 TVを見ていた細君が、小生が今秋に予定している<新薬>と混同し大丈夫なの?? 2012年5月(2年以上前)に日本肝臓学会はC型肝炎の新薬(テラブレビル)について発表した。 副作用が出やすい66歳以上は原則として使わない。 65歳以下でも病状が進んでいなければ、副作用の少ない次世代の薬の承認を待つことを選択肢に加えた。 7月の診察の時に主治医とも相談して体力の回復を待って涼しくなる秋から<テラブレビル>は危険なので避けて、2度目の治療をすることに合意した。 2012年10月3日より2回目の治療で、1年間インターフェロン(ペガシス~レバビリン)の治療をして、辛い副作用を何とか克服してウイルスを撃退した。 残念ながらウイルスは2か月後の検査で復活して現在は<従来の服用薬>で小康状態です。 現在は治験で好成績・極めて副作用の少ない<新薬(注射ではなく服用薬)の承認>を期待して待っている状態です。 先日東京女子医大で<子供に麻酔薬治療>の死亡事故のニュースが報道されましたが、<事故・原因不明等>は早急に報告する習慣がないと犠牲者・被害者が多数発生する可能性がありますね。 小生は加齢と並行して記憶喪失の可能性?もあるので11年5月から<C型肝炎日 記>を、簡単に記録して、体調の変化を自身でチェック・DRにも報告しています。