<リアルの常識はネットの非常識NO1>
6月
27日
著者・ 岡嶋裕史 <ネット炎上・職場の防火対策>
読み終わった後で、参考になる文節が沢山ありました。
<リアル社会と ネット社会の違い>
1・(行動) 人の振り見て我が振り直すのがリアル~人の振り見て燃え上がるのがネット
2・(覚悟) クレームを付けるのに覚悟があるのがリアル~クレームを付けるのに娯楽があるのがネット
3.(原則) 疑わしきは罰せずがリアル~疑わしきを罰するのがネット
4・(寛容) ちょっと担当者がいないので待ってもらえるのがリアル~担当者がいないなんてブラックと思われるのがネット
5・(思想) 拙速を慎無のがリアル~拙速を尊ぶのがネット
6・(忘却) 人の噂も七十五日なのがリアル~人の噂が七十五倍になるのがネット
7・(時間) 1分で10枚コピーするのがリアル~1分あれば億単位にコピーできるのがネット
8・(実行力) 一人で途方に暮れるのがリアル~仲間がすぐに集まるのがネット
9.(昼と夜) 翌朝に対応すればいいやがリアル~翌朝には手がつけられなくなっているのがネット
こんなに違いがあるのが良く理解できました。
<リアル派代表の小生>も少しずつネット社会に首を突っ込んでいきましょう・・