基本のお菓子クラスのレッスン 今月は「クラシックショコラ」 ハート型で焼いてみました。 切り分けにくいけど、バレンタインデーにはかわいい形 20年前からこの配合で作っている、年季の入ったレシピなのです。 材料はその時の好みで変わっていて、一時はカカオの多いチョコレート を使って苦みをきかせたクラシックショコラでしたが、今はそれほど苦くないチョコレートとココアを使って優しい味に仕上げたいと思っています。
ペットのワンちゃんのバースデーケーキです。 昨年注文を受けて作ったケーキ 骨と山盛りのゴハン用お皿をクッキーで作って飾りました お客様に聞いてみました「ワンちゃんも食べるのですか?」 「食べるのは主に人間です」
フラワーアレンジメントのプレゼントをいただきました。 「sucreが新しい場所に移転して10周年と知ったので」ということで、うれしいプレゼント!!! 大好きなピンクの花の大人っぽいアレンジで好みです。 びっくりで、最初は戸惑ってしまいました。 優しい心遣いに感激です! 本当に有り難うございました。 今年の6月で10年目。 10年も経ったとは思えない。 思い起こすと良いことも悪いことも、成功も失敗もたくさんありました。 お菓子を通してたくさんの方々と出会えたことが一番の良い事だと感謝しています。 思い出すことは生徒さんやお客さんの笑顔。 これからも笑顔のあるお菓子作りができるように励んでいきたいと思います。
「ベイクウェルタルト」名前や写真は見たことがあっても食べたことはありませんでしたが、気になるお菓子でした。 ロンドンのセントパンクラス駅構内にお店がある「ペイトン&バーン」で初めて食べてみました シンプルな焼き菓子。 待ち時間に入るような店で、飲み物は紙コップに入っている簡単なものですが、お菓子たちはきっちり作られていて美味しかった。 試作をしました レシピを参考に作ってみると・・・ パート・シュクレにラズベリージャムを塗り広げ、アーモンドクリームといっしょに焼きあげたシンプルお菓子でした。 上面はあんずジャムとアイシングで、できる限りきれいに飾ってみました。 参考にしたレシピがそのように飾っていたから。 食べるとこのアイシングは飾りだけでなく食感にも影響していることに気づきました。
年末にもしていた冬休み親子レッスン「トライフル」が今年初めてのレッスンでした。 お子さんとのレッスンは楽しいの。 発想も感想も意外なことが多くてとっても新鮮です。 今日の日差しは春みたいでしたが、気温は0度近く。 お家のなかでお菓子作りがぴったりの日でした。 冬休みで甥っ子姪っ子が来ているから、と言っていた友人は外で遊ぶのは寒いので部屋の中でみんなそろってクッキーを作って楽しむんだそうです。
薄力粉や砂糖などの粉状の材料を量るときにはデジタルスケールを使っています。 海外のレシピだと「薄力粉1/2cup」みたいに何カップで表記されていることが多いので、1/4cup 1/3cup 1/2cup 1cup四サイズ計量カップのセットが欲しいと思っていました この間のロンドン旅行中にスーパーで買うことができました 今日から仕事初めで、最近興味のあるイギリスのお菓子をたくさん作ろうと心に決めた新年ですから、計画倒れにならないように試作しはじめました 計量カップを使って量ってみると とても使い易い!! ぎゅっと詰め込んで量るのか、ふわっとつめて量るのか迷いながらも。 でも計量カップで量ったあとまたスケールで量って確認したくなるのですが。 きっちり量るほうが安心なので好きですが、 カップで量るほうが手軽に楽しく、いつでも作りたくなるのかもしれません 四サイズの計量カップはおススメです
昨年はお菓子を作りに来ていただき、また面白い記念日ケーキを ご注文いただきましてありがとうございました。 おかげで新しいお菓子にチャレンジできて楽しい年になりました。 最近はイギリスのお菓子・・・焼き菓子が中心の素朴なお菓子たち・・・が興味ありで作ってみたいお菓子がたくさんあります。 2013年もどうぞよろしくお願い致します。