ココナッツがたくさんと卵、牛乳、砂糖、バターを混ぜるだけで後は焼くだけの簡単なものなのに、層になって出来上がるのでそんな名前がついてるみたいです。 ココナッツが上に浮いて香ばしく焼けてくるので生地のようになるのです。 おうちの試食ではあまりウケませんでしたが、ココナッツが好きな人ならきっと喜んでくれるかもしれません。
ふんわりしたスポンジ生地とチョコレートの柔らかいクリームでデコレーションケーキを作ってお誕生日ケーキにしました。 その上に載せるクッキー・・・ 難しいお題のクッキーをご注文でした。 男の子に人気のあのキャラクターです。 そのキャラクターの中でも巌しい表情がご希望でした。 ケーキを受け取りに来てくれた注文主の男の子には「似てる!」といってもらえました。 頑張った甲斐がありました。
母の誕生日にいちごのトルテをベースにケーキを作りました。 メッセージのクッキーだけでは何かさみしいと思って、お家で飼っているオカメインコをモチーフにクッキーを作って飾ってみました。 おうちのオカメインコの名前は「クッキーちゃん」 クッキーのクッキーというわけなのです。 母はどんどん増える年齢が嫌だとそればかりで、オカメインコクッキーについてはあまり反応がなかったのでちょっと残念でした。 自己満足のクッキーだからいいのですが。
レモンといちごのクリームを組み合わせてみた「シャルロットロワイヤル」。 研究のお菓子クラスでレッスンしています。 作りたてのケーキは新鮮な美味しさを楽しめますが、明日になったらスポンジ生地に水分が行き渡ってしっとりと一体化した美味しさに変わりそれもまた楽しめます。しかしもっと時間が経つと味が落ちておいしくなくなってきます。 お花も枯れるから美しいように、お菓子たちも生きて変化するから美しくて魅力的だと思います。
お見舞い用の焼き菓子詰め合わせを用意しました。 「面白い感じで」とのご注文です。 どんな方に贈るかお聞きしてみました。 男の子のお子さんがいる方に贈るらしく、そのお子さんが喜びそうなものも入れて欲しいということでした。 男の子に人気のキョウリュウクッキーを作ってみました。 喜んでくれたのでしょうか?どんなものだったのでしょうか?
ホールのケーキは一度で食べきれる15センチ丸型、一般に5号サイズを作ることが多いのです。 受講の生徒さんが多かったレッスンの時にひとまわり大きめの18センチ丸型で作ってみました。 みなさんも「わあ~大きいね」と感嘆。 とてもずっしり重いケーキに出来上がりでした。 トルテと名のつくケーキは大きめのほうが見た目のバランスがいいですね。
ご注文のキャラクターは女の子らしいマドレーヌちゃん。 実は大人の女の子へのバースデイケーキなのでした。 小さい時にも好きなキャラクターだったそうですが、大人になってまた好きになったそうで今回のご注文となったらしいのです。 年齢問わず人気みたいですね。
冬に作ったいちごのタルト。 ハートとケーキでラブリーデザイン。 写真を整理していたら出て来ました。 自分で作っておきながらなんですが、可愛いデザインなので気に入ってます。 これを注文していただいたお客様も、以前に載せたブログの写真を見て気に入ってくださったみたいでこの形のクッキーをご主人様のお誕生ケーキにリクエストしていただいたのです。 ベースの「いちごタルト」は毎年のようにご注文してくださって、本当に感謝しています。
0.1グラムまで量れるデジタルクッキングスケールをかってしまいました。 塩やベーキングパウダー、ゼラチンなどの計量に欲しかった。 「道具はもう増やしたくない」と片付けをするたびに誓うのですが、欲しいものは欲しいのです。 スタイリッシュなデザインが素敵です。 ベーキングパウダーを量ってみました。 1グラムってすごく少ないのね、入れすぎてしまった。 それと調理台がステンレスでボコボコとたわむためにぶれて量りにくい。真っ直ぐ硬い台の上で使わないと正確にいきませんでした。 微量を量るのは神経使いますね。 でも買ってよかったです。 これからは正確な量を使って作るので味も安定するでしょうから安心です。