記事検索

活動報告ブログ

https://jp.bloguru.com/shunju_hokoku

スポーツ・文化部会 2009年1月

スレッド

ボーリング大会の報告

スポーツ・文化部会長 世戸口仁志 MITSUI-SOKO (U.S.A.), Inc

12月7日(日)、シアトル商工会としては初めてのボーリング大会をベルビューのAMF Sun Villa Lanesにて開催いたしました。

当日は小雨交じりのやや肌寒い天候ながら23名の参加者の皆様にお集まりいただき、懇親を深めながら3ゲームの熱戦が繰り広げられました。

優勝者の塚原さん(東レコンポジット社)は何と5連続ストライクを含む好プレーで3ゲーム合計530点。優勝者を含め、さまざまな副賞(ギフトカード)が三井倉庫から提供されました。

今回ご参加くださいました皆様、並びに多数のご寄付を賜りました企業の皆様方には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

ロッカのウェブサイトwww.rokkaski.org もご利用ください。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

交流部会 2009年1月

スレッド

交流部会長 森哲雄 Mitsubishi International Corporation

12月の月次の部会は、諸般の事情で通常のミーティングは開きませんでしたが、岩村会長のご好意で、都合のつく方だけでしたが、昼食会をして歓談することができました。今年の活動を振り返ってみると、行事への参加者、手伝ってくれたボランティアの皆様への感謝なくして交流部会の活動を語るわけにはいきません。本当にありがとうございました。

また昨年2007年度から、交流部会に加わっていただいた女性理事の皆様が、創意工夫をし積極的にT-シャツの販売、蚤の市の準備や宣伝、ボランティアーの皆様を口コミでリクルートして来てくれる等、この交流部会の本当の戦力になっていただきました。

昨年の交流部会長でもある岩村会長の“ボランティアーの仕事はたのしみながらやるべきである”との言葉に励まされつつ、今年は蚤の市も単なるファンドレイジングではなく、日本文化の紹介を兼ねていくべきだという方向性の下、まさに出産子育てと忙しい中を繰り合わせて、ほがらかに会の活動に参加していただきました。誠に、深く感謝いたします。

このシアトルの地域で、会員の皆さんが個々に様々な形で日常に仕事をしたり、地元の学校に子供を通わせたり、生活をしていく中で、当然のことながら地元の人達と接して、文化習慣の違いにショックを受けたり、こちらの意思がなかなか通じかったり、理解してもらえないなど、驚きと困難を感じている人もいるのではないでしょうか。

JBAの会員会社は、日本人が数人だったり少数しかいなかったりというところが大部分だと思います。 ひとつひとつの会員は小規模で、個別に文化交流活動を企画したり実行したりすることはなかなか難しいことでしょう。 しかし、JBAで集まれば皆で力を合わせて何か形のある物ができるようになります。いわゆる、草の根のレベルの日米文化交流を企画したり支援したり、我々の日常のレベルで接触する地元の人々が日本を理解して受け入れてくれる素地を作る、その一助になれば、この交流部会の活動も意義があるのではないか思います。未だ我々の活動はささやかなものですが、今後この芽が少しでも育っていって欲しいと思います。1年間ありがとうございました。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

商工部会 2009年1月

スレッド

商工部会理事一同からのお礼

商工部会会長 梅根嗣之 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.


商工会員の皆様

本年度は商工部会セミナーに多数ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

年初に「今年は原則月1回、計8回のセミナーを催す」という大胆な計画を立て、企業経営に関わるテーマから、ワイン、ゴルフ、囲碁といった文化・生活に関わるテーマまで、幅広い題材のセミナーを企画してきました。結果として年間目標を達成することができ、商工部会理事一同ほっとしております。

セミナー開催に当たっては、講師の皆様にボランティアベースで貴重なお時間を割いていただき、とても役に立つ情報をお話しいただけたことに、改めて御礼申し上げます。また、ほとんどのセミナーで会場をご提供いただいたGlobal Career Partners Inc.様(旧Nisso America、12月1日に社名変更)のご厚意に感謝を申し上げたいと思います。そして何よりも、セミナーにご参加いただいた延べ240名の会員およびゲストの皆様がいらっしゃらなかったら、セミナーは成り立ちませんでした。本当に感謝の念に堪えません。

来年1月には商工部会が担い手となる新年会があります。皆様こぞってご参加いただけるようお願いします。12月11日に発信いたしました新年会のご案内に、今後のセミナーに会員の皆様の声をより反映させるためのアンケートを添付させていただきました。新年会ご出欠の回答を頂く際に、アンケートの回答も一緒にいただけると幸いです。


2009年シアトル日本商工会新年会のご案内


商工部会会長 梅根嗣之 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.

恒例のシアトル日本商工会新年会を下記要領により開催いたします。総領事にご臨席いただき、期待に満ちた明るい新年を迎える賑々しい賀詞交換の場としたいと思います。

今回も商工部会が新年会実行委員を担当して、Saito's Restaurantの寿司バーに加え、ラッフルプライズを用意しております(さらに賞品をご寄付くださる方は、事務局までご連絡ください)。 

会場は今年も同じく、大変好評をいただいておりますベルビューのグレンデールカントリークラブで行います。またお子様のある会員のために、会場にベビーシッターを併設いたしますので、皆様お誘い合わせのうえ、多数ご参加くださいますようお待ちいたしております。

日時: 2009年1月16日(金) 午後6時00分~午後9時45分
受付開始 午後5時30分

場所: Glendale Country Club
13440 Main St., Bellevue, WA 98005
TEL:425-746-7944

会費: 会費:商工会会員・ゲスト $80/人
同伴の配偶者 $60/人
ベビーシッター費用 $15/人(食事付き)

申し込み: 申込書に必要事項記入の上、小切手(Payable to JBA of Seattle)を添え、シアトル日本商工会事務局までお送り下さい。

締め切り: 2009年1月9日(金)
締切日以降のキャンセルについては、会費の払い戻しはいたしかねますので、予めご承知置きください。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

教育部会 2009年1月

スレッド

シアトル日本語補習学校、入園・入学・編入に関するQ&Aの掲載についてのお知らせ


シアトル日本語補習学校では、目指す学校像に沿うべく、2007年7月に同校規約の「入学および編入学の条件」の項を一部改訂いたしました。来年度の入学時には本規定が適用されます。入学をご検討の保護者の皆様には「学校規約」および「入園・入学・編入に関するQ&A」をウェブ上に用意しましたので、是非ご一読ください。


日本派遣事業報告会


濱野博之 Nippon Suisan(U.S.A.),Inc.



商工会が毎年主催しているベルビュー市教育関係者の日本派遣事業は、日米交流と相互理解を目的に1988年に始まって以来、今年でちょうど20年目を迎えました。そして11月5日から14日までの10日間、3名の派遣者が東京・関西地区の学校等を視察し、休日には街を歩き、名所旧跡を巡り、生の日本文化に触れる体験をされてきました。

12月9日夕には、サマミッシュ高校において、3名の派遣者による帰国報告会が行われました。報告会にはベルビュー市教育委員会、シアトル日本語補習学校の関係者や先生方に加え、これまでに本事業で日本を訪れたOB・OGの方々、また、在シアトル日本国総領事館からは難波総領事にも、お忙しい公務の合間を縫ってご参加いただきました。

今年度の派遣者は下記の3名の方々です。

Ms. Patty Siegwarth ベルビュー市教育委員会
Mr. Jeff Bright サマミッシュ高校
Ms. Lorinda Flikkema サマミッシュ高校

また訪問先は、今年も昨年に引続き下記の4校が快く訪問を引き受けてくださいました。

*東京学芸大学附属国際中等教育学校
(2004年より訪問。昨年、これまでの附属中学校・附属高校大泉校舎を統合し、新しく開校した中高一貫校。これからの国際社会を主体的に切り拓くことのできる生徒の育成を目的とする)

*神戸市葺合高校
(2006年より訪問。英語教育に重点を置いた特色ある学校。海外からの視察も多い)

*大阪府八尾市の上之島小学校、及び曙川南中学校
(1998年の派遣事業開始以来の訪問で変わらぬ厚いご支援をいただいている)

なお、八尾市はベルビューの、神戸市はシアトルの姉妹都市であり、毎年この派遣事業をサポートしていただいています。

報告会に当たり、3人の派遣者は11月14日の帰国後も何度か集まってプレゼンテーション資料を作成してくれたそうです。報告会では日米の違いについて力点を置き、また実際に授業で使われていた数学の問題を参加者の皆で考えるクイズ形式のような場面もあり、それぞれの体験と感想をユーモアを交えて語っていただきました。 特に日本の学校での生徒による清掃に非常に感銘を受けたようでした。

また、子供達はものおじすることなく積極的に3名に話しかけてきたことや、大統領選挙に関する質問があったこと、さらに放課後一緒にバスケットボールまでプレイしたとのエピソードも披露され、日本の子供達の国際化がそこまで進んでいることに瞠目する思いでした。

ほかにも、3名の方々が日本の社会と教育現場から学んだこと、感じたことはたくさんあったようです。この体験が、参加者の周りの多くの人達に共有されることを願って止みません。 参加者からは、一様に「素晴らしいプログラムに感動した」「この経験をぜひ活かしたい。日本で出会った人達と今後も連絡を取り合って行きたい」と言っていただきました。

教育部会の理事として、この派遣事業の計画、実行に携わって本当に良かったと心から感じた一瞬でした。

末筆になりましたが、今年も多くの方々から本事業に多大なるご支援をいただきました。訪問させていたただいた皆様、本当にありがとうございました。また、ノースウエスト航空の皆様からは3名の航空券のご援助をいただきました。JPIトラベルの皆様には、例年同様、素晴らしい旅をアレンジしていただきました。

皆様にはこの場をお借りして、心より感謝申し上げたいと思います。


シアトル日本語補習学校在籍者数(11月25日現在)



男子 女子 合計
幼稚園部 28 36 64
小学部 179 187 366
中学部 35 37 72
高等部 17 22 39
合計 259 282 541
#教育部会

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり