私は、朝早くおこしにくるドン(11年前になくなったヨークシャーです)と台所にいました。気がついたときはドンを抱え座り込んでいました。初期棚は倒れ、冷蔵庫は斜めに、私が寝ていた枕には、1Mぐらい横からテレビが飛んできていました。マンションの部屋の中はぐしゃぐしゃ。建物も2階部分でザクツ全壊でした。3日間ベランダから、街の火事の燃えるままが見えていました。6000人以上亡くなられた中で、家族が無事だったのが不思議なくらいでした。それから和泉のほうへ1年半非難引越し、家族4人 猫2匹 犬1匹でした。阪神大震災から12年たった今、あらためて当時応援してくださった方々に感謝するとともに、今の時間を大切にせねばと思います。 今日は雨、あのときよりも暖かです、今日は静かに鎮魂の時間とします。
夜毎走り回るチルを注意するのは、私リンです りりしいでしょう、いつのまにかチルは私の倍の大きさになってしまいました、すごい勢いで走るチルを待ち伏せ、飛びかかるのです、走るのを止めようとしているのに、我が家の主人は、私にも非があるように時々怒られるのですがどうも、納得いかないのです。チルとか言う犬、あれ六甲山で拾われたとか、あの動きは狼の遺伝子入ってるのかもしれない、アホみたいに早く よく飛ぶ。
チル 体重6Kこえました、それでもリン果敢に飛び掛っていきます。折り合いがつきながらのふざけあいと見ていますが、夜毎 我が家の狭い空間を、すごい勢いでかけっこしています。 今日も昼間は寝てばかり、隣に一緒に寝てもおとなしく寝ています。我々の生活も昼に寝て、夜に動く夜型にする必要がありそうです。寝る前の甘噛みが痛いのでやめさせようとするのですがなかなかうまくいきません。
パソコンの中の写真、整理しようと見ていたら、これも以前 一度載せた写真ですが、好きな写真です。この日は穏やかでしたが、冬の北からの強風すごいのでしょう、右の枯れ木と頑張っている木と、夕日と、厳しい自然の中に、しばしの暖かみを感じるのです。
久しぶりに知りませんでした。薄学 浅学確認です。読みは「けんぺいずく」。テレビで石原真太郎が、裕次郎がどこかの国で大使の奥さんの無神経な態度の話で使っていました。広辞苑には、権力にまかせて物を言い、また、事を行うこと、大使自身でも許されないのに、奥さんが、自分も偉いと錯覚していることが許せないということで使われていました。 写真は ぽこ りん なかなかりりしく写りました、この場所唯一 チルが来ないので、われら猫族という感じです。
時間がもったいない、2007年は時間大切にと思いながらスタートしたのですが、気づけば9日、着実に成長しているのは、我が家では、チルのみ、まわりがシロポコリンと猫ばかりですから、猫がかった犬になりそうです、人間でおかまという言葉がありますが、チルは おねこ になりそうです。 左耳たちました、耳がでかいのです、形はまとまってしまいましたから、どこまで大きくなるのか見当つきません、夜毎 狭い家を爆走するようになりました、人間 猫 ただただ呆れて見守るだけ、シロポコリンは、私を見るのです、教育どうなっているのかと
この正月元旦から風邪で寝込みました、何が元旦らしい写真を見つけようとしましたがないものです、今 私のパソコンの背景に使っているカモメ 気に入っているのでもう一度、シアトル湾のフェリー上で撮ったものです、そのときはカメラがよくなったと書いた気がします。今回は2007年に向かって、老体バタバタ飛びたいと願望を託して。