🐉「考えるな、感じろ」ブルース・リーに学んだ大切なこと
7月
15日
「考えるな、感じろ」
これは、あのブルース・リーの有名な言葉です。
🧠考えすぎて頭でっかちになりがちな僕には、本当に心に刺さる教えです。
でも、この言葉って、決して「何も考えずに感情のまま動け」という意味じゃないんですよね。
🎥 映画『燃えよドラゴン』の中で、弟子との練習中に出てきたセリフです。
僕自身、空手をやっているので、この言葉の深さがわかります🥋
組手の試合で考えてばかりいると、動きが遅れて相手に対応できないんです。
頭で考えすぎて視野が狭くなり、相手の全体が見えなくなる。
でも一度だけ、「ゾーン」に入ったことがあります✨
相手だけじゃなく、主審の動き、四隅の副審の視線までも感じられて、自然に身体が動き、楽しくて、結果として勝てました。
あれこそ「感じろ」の世界だったんだと思います。
もちろん、いきなり「感じろ」と言われてできるものじゃありません。
考え尽くして練習を積み重ね、その先で考えを手放すからこそ、直感が降りてくるんです💡
宮本武蔵も『五輪書』の「空の巻」で書いています。
空とは、何も知らないことではなく、学び尽くし、全てを知ろうとし、それをあえて空っぽにすることだと。
所詮、自分の考えなんて大したことはない。
だからこそ、最後は何も考えず、新しい世界に飛び込むしかない🌍
「考えるな、感じろ」
これからも、この言葉を胸に生きていこうと思います🔥
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