還暦過ぎて、酒はやめずに肝臓の数値が改善!?──健康と向き合うために必要なこと
6月
27日
「また出たか…」
2年ぶりの痛風発作。
歩くのもつらいほどの激痛に、観念して病院へ行きました。
実はここ2年、健康診断も受けず、毎日ビールや焼酎を楽しむ日々。
尿酸値は高いだろうと覚悟していましたが、何より怖かったのは「肝臓の数値」。
というのも、40代から尿酸値は高く、γ-GTPも100を切ったことがなかった私。
血圧も高く、薬も手放せない時期がありました。
でも、コロナ禍をきっかけに決めたんです。
「薬に頼るのをやめ、食事を見直そう」と。
お酒も“完全に断つ”のではなく、“ほどほど”にすることを自分に許しました。
その結果は、想像を超えるものでした。
【驚きの検査結果】
尿酸値は高かったものの、γ-GTPがなんと40前後。過去最良の数値でした。
他の肝臓系、腎臓系の数値も問題なし。
「えっ?なんで?」と思いましたが、ふと気づいたんです。
サラリーマンを卒業して、ストレスが圧倒的に減っていること。
お酒の量は変わらないけれど、“楽しいお酒”が増えて、悪酔いすることがなくなったこと。
やっぱり、病は気からなんですね。
【健康は、ひとりで抱え込まないこと】
還暦を過ぎると、体の不調や将来の不安も増えていきます。
「誰かに話すだけで、ふっと軽くなる」
そんな経験、ありませんか?
私自身、今は**“健康”も“仕事”も“遊び”も、楽しみながら向き合う”**と決めています。
だからこそ、一人で抱え込まず、一緒に笑いながら進む仲間がいることが、何よりの薬になるのだと思います。
【あなたの「健康と向き合う時間」を応援します】
私が行っている体験セッションでは、
✅これからの健康との付き合い方
✅ストレスとの向き合い方
✅定年後の生き方・働き方への不安
そんなテーマにも丁寧に寄り添っています。
体験セッションは60分、オンラインで行います。
興味がある方は、お気軽にご連絡ください。
一緒に、無理なく・楽しく・前向きに、歩いていきましょう。
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