2014.12.28 ここ1年でチェンマイの変わったとこ
12月
28日
1.中国人観光客の激増:お店の看板に中国語が併記されている店が沢山あり、マッサージ店や飲食店のメニューなどは中国語専用か併記されているものが用意されている店がほとんど。
・サンディーマーケットを歩いても日本語はほとんど聞こえず、中国語ばかり
・団体よりも家族旅行客が目立つ気がする
・中国は右側通行なので、最初に右を見てから道路を渡るので、左から来ているバイクや車に気づかず、ぶつかりそうになっているのを何度か見た。
逆に、昨年ミャンマーに行った時は、どうしても左から見てしまうので、危ない思いをしたことがあるので分からないわけではない
・レンタルバイクを借りる人も多いが、若い中国人女子の二人乗りバイクが旧市街周りの一方通行の流れに強引に入って、危うく事故になりそうなのを目撃した。
中国人の方々は3ヶ月のビザがもらえるので、これからもっと観光客が増えると思うが、タイでバイクを運転するときは今まで以上に現地人と違う服装の人の運転には注意しないと危ないです。
2.自転車が増えた:レンタル自転車店も多くなり、今まであまり見なかった自転車に乗って、ゆっくり走る観光客をよく見るようになった。
旧市街の周りの交通量の多い道も走っているので、タイのような交通マナーではとても危なっかしい。
交通事故が増えなければいいけど・・・
3.ニマンヘイミンやシリマンカラジャン通りあたりは、新しいビルや大型店舗ができていて、とても綺麗になっている。
更にニマンヘイミン通りは交通量が半端なく多くなり、夜でも毎日渋滞している。
旧市街地付近も含め建築ラッシュで、更に大型ビルがたくさん出来そうです。
チェンマイも時代の流れでだんだん都市化していますが、素朴なチェンマイでいてほしい と勝手に思ってます。