ミャンマー特集sono3 壮大なシュエダゴン・パヤーの様子 1
3月
6日
ミャンマーのヤンゴンにある壮大なシュエダゴン・パヤーの様子です。
このパゴダはミャンマー最大の聖地で、高さ99.4m、基底部の周囲は433mもある、ゴールドプレートでできた素晴らしいパヤーです。
シュエダゴン・パヤーの起源は、ブッダの聖髪8本を紀元前585年にこの地に奉納したのが始まりと言われています。
それ以降、大小合わせて60あまりの塔に囲まれた大仏塔になったそうです。
この塔には、76カラットのダイヤモンドをはじめ、5451個のダイヤモンドと1383個のルビー、他にもヒスイなどの宝石がちりばめられていて、全てミャンマー人の寄進によるものだそうです。
上座部仏教の教えのとおり、良いことをすれば功徳を得られるという考えからだと思います。
だからでしょうかミャンマーの方々は、とても親切ですね。
この映像では、ゆっくりと大きなパヤーの周りを歩いてみました。
ヤンゴンはとても暑くて、足の裏が火傷しそうでしたが、とても1周しただけでは見切れないので、4周もしてしまいました。