バンコクからミャンマーのヤンゴンに移動

ホテルの朝食を7時から取って、8時に予約したドムアン空港息のミニバスを待って、渋滞にはまりながらも9:15に無事空港に到着
エアーアジアの自動チェックインなので9:20には出国の空港内に到着です。

11:35発の飛行機なので、空港内の土産物屋などを見て歩いてミャンマーのヤンゴン、バガン、マンダレーの地図を発見したので250バーツで購入しました。

飛行機は60%くらいの乗客で結構すいていました。
11:39に空港を離れて12:35にはヤンゴン空港到着です。
これだけの移動でも時差が30分あるので、時刻上は26分で着いたことになります。

イミグレーションも難なく通過して、ドルをチャットに交換しましたが、100ドル札に小さなポパイの判子が押されているのでＮＧと言われ別の100ドル札で変えてもらいました。
空港内には５箇所の両替屋が並んでいますが、同じレートでないので当然一番良いレートの場所で換えました。
1ドル971チャットで日本円だと1円9チャットなのでドルのほうが断然お徳ですね。

100ドルが現地通貨だと97100チャットになるので、1000チャット札が97枚も来てメチャメチャ厚い札束になります。
普通の財布では入りきらないですね。

タクシーは10ドルと聞いていましたが、TAXIカウンターでホテル名を告げると8000チャットでした。
タクシードライバーは英語が堪能で、ヤンゴン、バガン、マンダレーをタクシーで回ると400ドルで行かれると散々勧めてきました。
いろいろな話をしていましたが、1日のチャーターがシナイ40ドル、市外含めると70ドルだとか、ホテルはタクシー運転手が安くてよいホテルを知っているから、次はネットじゃなくてタクシーに頼んだほうが半額で済むなど、話がなくなってくると家族の話などしてるうちにホテルに到着です。
見た目かなり古いホテルでホテルの周りも汚い感じですが、部屋が広いしバスタブもありネットのスピードもそこそこなので、カオサンのホテルに較べると運殿の差です。
ただ、１０階なのでパゴダが見えるのですが、夜カラオケがあるようなのでうるさそうな気がします。

外の気温は30度をかなり越えているようで、バンコクよりも暑いです・・・

さて、市内散策に行ってきます。