ありがとう、AMBITIOUS JAPAN!
7月
20日
私の胸をいつも熱くしてくれた、10秒と5秒のメロディ。
「2003年から20年間走り続け、この度勇退する東海道新幹線の車内チャイム、“AMBITIOUS JAPAN!”。それを聴くためにのぞみに乗る」という企画。18日に新大阪・名古屋間を往復してきました!AMBITIOUS JAPANのフィナーレを見届けました(聴き届けました)。そして、本日がラストラン。今まさに、最後の疾走をしていることでしょう。
たまにしか乗らない東海道新幹線。サザンの年越しライブで新横浜に行くか、滅多に発生しない東京出張か。ワクワクもドキドキも、希望も不安も。私たちの旅を20年間応援し続けてくれました。
20年の間、自然災害、疫病、戦争など、色々なことが起こりました。この激動の時代に、私たちの「会いにいく」をいつも変わらず支え続けてくれたAMBITIOUS JAPAN。寂しいけれど、今はただ、ありがとうという言葉しか見つかりません。
原曲はTOKIOの曲です。なかにし礼作詞、筒美京平作曲。原曲の素晴らしさはもちろんですが、理論的なことはよくわからないですが、車内チャイムに落とし込む時の編曲が絶妙によかったのではないか、と勝手に思っています。
いま、静かにその役目を終えようとしているAMBITIOUS JAPAN。でも、これからもたまに登場してくれてもいいんだよ?(笑)
ありがとう、AMBITIOUS JAPAN!
もう一回、またがんばるよ。
突き進めば希望(のぞみ)はかなう
立ち止まらない 振り返らない
★☆さわログ☆★