苦しみの先に

4年ほど前、私はとてもいびつな、わけのわからないことに巻き込まれ、毎日もがき苦しんでいた。

その様子を見て、とある人が本をプレゼントしてくれた。

著者は田口久人さん。

・・・知らない。

インスタに仕事、家族、人生などをテーマにした言葉を綴り、「心に響く」「救われる」と話題に。フォロワーは33万人以上という。(2017年現在)

その作品を集めたという本を下さった。

しかし、当時の私は興味が持てず・・・というか、本を読む余裕がなかったのだろう。

本は積まれてしまった。

そして4年経った今、寝る前などに読んでいる。

そこで、一篇の作品に目がとまる。

自分の状況と重ね合わせる。

あの時から周りの環境は変わっていないけれど、いくらか自分の「糧」となっただろうか。いくらか成長できただろうか。

幸い大阪人ゆえ、「笑い」に転換することは忘れない。

この作品を広く知ってもらいたいと、思い切って田口さんの問い合わせ先にメールしてみた。ブログやSNSに引用させて頂いてもいいものかどうか。

夜の9時台だったが、20分後に返事が来た。

スタッフさんからかと思いきや、田口さん本人からだった！✨

そこにも感動。

商用利用はNGだが、引用元を記載すればOKとのお返事。

ありがとうございます🍀

もし、いま何かで苦しんでいる人がいたら、その苦しみの元となっているモノやヒトとの距離をバランスよく取りながら、できるだけ楽しんで笑い飛ばして、一緒に乗り越えていきませんか？その先には、今までとは違った景色が待っているかもしれませんよ😊

https://jp.bloguru.com/sawa

心打たれた感じですね(^^) この言葉たちは一字一句、田口さんが大切に紡がれたように感じ、でもみんなに知ってもらいたいと思って指針を聞いてみました。😊