5月
4日,
2019年
サンディエゴ:The Living Coast Discovery Center
フリーウェイ5から降りて本当にすぐの所にあるThe Living Coast Discovery Center。小さめの駐車場に車をとめるとシャトルがいたので、それに乗るのかなーとまごまごしていると運転手さんに「おいでおいで~」と手招きされたので乗り込むと、すでに満員。すぐに出発しました。広大な自然の中を数分進むと到着。
シャトルから降りてすぐの所には海カメが。男の子が走って近付くと、カメも近くまで泳いできて、とてもフレンドリーなカメさんでした。館内に入ってチケットを購入し、中に進むと本当にたくさんの生き物が。魚、クラゲ、タコ、爬虫類などいろいろ。周りを見てみるとクリップボードとペンを持ちながら回っている人がちらほら。授業の一環か何かの様でした。
館内を通り抜けて外に出るとShark & Ray Experienceの文字が目に入りました。既に終了してしまっていましたが、時間によっては餌を食べている所を見れるそうです。大きな水槽の中には大きな魚やサメ、エイがたくさん。
外には鳥のエリアもあり、フクロウやワシ、タカなどさまざまな鳥が。中でも国鳥のBald Eagle(ハクトウワシ)には心を奪われました。大きくて強そうでかっこいい!
センターの入り口前にはちょっとした庭が。野うさぎがたまに歩いていてとても可愛いです。トレイルもあり、進んでいくと海岸線に出ます。椅子もあるので景色をぼーっと眺めるのにもぴったり。
生き物が好きなら絶対に楽しめるLiving Coast Discovery Centerです。
海岸動植物 ディスカバリーセンター - The Living Coast Discovery Center
5月
2日,
2019年
サンディエゴ:UltraStar Cinemas 映画館
UltraStar CinemasはFashion Valleyモールのすぐ近くにあるHazard Centerというモールの中にあります。映画の値段は時間帯によって変わり、その日一番最初の上映の映画は7ドル、午後4時以前は10ドル、午後4時以降は12ドル。そしてなんと火曜日は殆どの映画が終日5ドル!
そしてこの映画館の特徴は、映画によってはD-Boxという指定席があり、ウェブサイトから事前に席を予約する事が可能です。D-Box席は映像と連動して動く席。臨場感が増します!普通席よりも少し広くて快適です。普通のチケットにプラス8ドルでD-Box席のチケットを購入できます。先週末に公開された「Avengers Endgame」をD-Box席でみましたが、戦闘シーンは振動がすごかったです!自分もその場にいるようでした。動きの強弱は4段階に設定できるので、乗り物酔いなど酷い方は無しにする事もできます。
コンセッションスタンドにはポップコーンやキャンディーだけでなく、サラダやサンドイッチなどの軽食もあり、お酒もBallast PointやStoneのドラフトビールやワインなども。
Kid's Summer Seriesというイベントも開催していて、6月18日~8月23日の月曜日から木曜日の間はその週の子供用映画がたったの1ドルになるそうです。
どの映画館で見ようか迷っているのであれば、UltraStar Cinemasをお試ししてみてはいかがでしょうか?
ウルトラスター シネマ - UltraStar Cinemas
4月
30日,
2019年
サンディエゴ:クチコミ!キャンペーン実施中!!
サンディエゴタウンではただいま「クチコミ!キャンペーン」を開催しています。期間中にキャンペーン参加ショップにクチコミを投稿すると、各ショップでさまざまな割引きやプレゼントが貰えちゃいます!
さらに!クチコミ投稿数トップ10ユーザーにはサンディエゴタウンよりAMEXギフトカードをプレゼント。$200が1名様に、$100が1名様に、$25が8名様に当たります!
たくさんのクチコミの投稿をお待ちしてます!!
4月
27日,
2019年
サンディエゴ:Taqueria Revolucion メキシカン タコス
中に入ると少しあやしげな感じですが、思ったよりキレイな店内。メニューはとっても簡単で、タコス、ブリトー、トスタダなどがあり、お肉を選ぶだけ。お肉の種類は牛、豚、鶏、そしてサボテンの中から選べます。
タコスを注文してみるとティファナなどでよく見られるストリートタコスの様に小さいサイズ。メキシコで食べるタコスみたいで美味い!!飾り気の無い感じがとっても好きでした。見た事の無いメニュー、Birria(辛いシチュー)やMulitas(タコスサンド風)も気になったで、また今度試したいと思います。
調べてみると、このSan Ysidro店のほか、Bonita店とOtay Ranch店もある様なので、メキシコなメキシカンが食べたい方は是非お試し下さい!
現在、Bonita店とOtay Ranch店のみの営業です。
タケリア レボルシオン - Taqueria Revolucion
4月
25日,
2019年
サンディエゴ:PB Shore Club レストラン バー
PB Shore Clubは海の目の前にあるレストランバーで、絶景を眺めながら食事やお酒を楽しめます。毎日違うスペシャルがあり、Taco Tuesdayはもちろん、Sunset Fridaysなど時間もさまざまなので、行く前に今日のスペシャルを確認するのも良いかもしれません。
メニューはサンディエゴらしく、バーガーやチキンウィング、タコスやケセディーヤなどのメキシカンといった感じ。今回注文したBig Josh Nachosは巨大なナチョス!トルティーヤチップの上に、ビーン、ハラペーニョチーズ、オリーブ、ワカモレ、サワークリームがトッピングされたもの。プラス$5でステーキ追加!ビールのお供にピッタリです。
このBig Josh Nachosを注文すると$1がBig Josh Foundationに寄付されるそうです。Big Josh Foundationは末期症状を診断された方たちに金銭的&カウンセリングサポートをする非営利団体。味も美味しく人の助けになるメニュー、オーダーしてみませんか?
パシフィックビーチ ショア クラブ - PB Shore Club
4月
24日,
2019年
サンディエゴ:第22回 San Diego 恒例日本語スピーチコンテスト
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恒例となっているこのイベントは、日本語学習を通して日本ならびに日本文化のより良い理解を深める為に高校、短大、大学で日本語を学ぶ20名弱の学生が日本語能力を発揮し、競い合い場を提供し、また学習者、教師、家族、地域の方々が交流を深め、共に励ましあえる楽しい一日です。
審査委員長にはUCSDの牛田先生が去られた後、昨年からSDSUの北島先生が務めています。他2名(在ロサンゼルス日本国総領事館・田中雄一朗副領事、ロサンゼルス ノートルダム高校の庄司京子先生)の計3名が審査団としてお迎えされました。
今年の受賞者は下記の通り。みなさんおめでとうございます!
高校レベル
1位:Zane Adlam(僕と日本語の関係)
2位:Tianrui Tony Liang(オタク文化)
3位:Kien Quoc Ngo(言葉)
ユーモア賞:Landis Anderson(日本語への情熱)
努力賞:Jorge Valdez Diaz(未知の世界への旅)
大学レベル
1位:Carlo Francisco(濁った世界の中で光を求めて)
2位・会場賞:Rachel Valdez(こうして自分自身を愛せるようになりました)
3位:HannaMei Levin(養子縁組)
ユーモア賞:Bethany Harris (日本のホームステイ)
クリエイティブ賞:Preston Le (花祭壇)
努力賞:Katrina Hizon(負けるが勝ち)
高校レベル1位のZane Adlamさんが、米国高校生による日本語スピーチコンテスト全米大会に選抜されました。 5月25日にICUで開催されます。応援よろしくお願いします。
来年は3月22日の開催予定。コンテスト参加に興味のある生徒は今から頑張りましょう!
4月
23日,
2019年
サンディエゴ:La Jolla Concours d'Elegance クラシックカー ショー
La Jolla Cove付近のEllen Browning Scripps Parkで開催されるこのイベントは、アメリカ中からクラシックカー愛好家が自慢の愛車を出展し、各クラスの賞を狙います。もちろん、出展者のみではなく、多くの来場者が美しいクラシックカーを鑑賞しに参加します。
イベント前日の土曜日には"Brake in the Village - A free sip, shop & stroll"イベントやNight of Steampunkが開催され、車に関するお楽しみイベントが色々と開催されます。
来年は4月17日から19日に開催予定!クラシックカーに興味がある方は、是非カレンダーにマークを付けておいて下さい!
La Jolla Concours d'Elegance
※写真提供:Bayside Auto, Inc.
4月
20日,
2019年
サンディエゴ:Ballast Point Home Brew Mart店 ブルワリー
USD(University of San Diego)近くにあるお店で、1992年に家庭醸造用品店としてオープンし、1996年にブルワリーとして開始。2015年にはサンディエゴで2番目に、アメリカ国内では17番目に売り上げ量が多いブルワリーとなりました。今ではサンディエゴに4店舗、ロサンゼルスに2店舗、シカゴとバージニアに各1店舗に。
お店に入って左へ行くとたくさんのビール醸造用品が!大きな鍋や樽、何に使うのか分からない部品がたくさん売られています。そして、モルト、ホップ、イーストの種類も色々あり、きっと組み合わせは何万通りとあるんだろうな、とビール作りの大変さ、楽しさが垣間見れた気がします。奥には「Classroom」とある大きな部屋があり、ウェブを確認すると、2019年は6月23日まで月1で家庭醸造についてのクラスが開催されているそうです。
SculpinやDoradoなどの魚をビールの名前に使っているBallast Point、グッズも色々な種類の魚が描かれたものや海に関するデザインがたくさん。Tシャツやパーカー、帽子、キーチェーンなどありましたが、中でも魚の看板がかっこよかったです。Ballast Pointで有名なSculpin IPAの看板欲しい!
テイスティングルームは天井が高く、とても広く感じられました。食べ物は売っていませんが、持ち込みOK。モール内にはピザやタイ料理店があるので、みなさん色々食べながらビールを楽しんでいました。ビールの種類は軽いものから黒ビールまで色々とあり、誰もが好みのものを見つけられるのではないかというラインアップ。
以前、Ballast Point Miramar店とBallast Point Little Italy店も紹介しましたので、是非そちらも見てみて下さい。
Ballast Point (Home Brew Mart)
4月
18日,
2019年
サンディエゴ:Joyee's レストラン
知人曰く、ここは台湾料理のお店だそうですが、台湾料理に詳しくない筆者にはメニューを見ても中華としか思えませんでした。メニューはダンプリング、Jian Bing、チャーハン、麺、スープなど、ごく普通でした。今回はニラと豚肉の水餃子とビーフヌードルスープを2人でシェア。
水餃子は1オーダー12個とあったので食べきれるか心配でしたが、思ったより美味しく、ぺろっと食べてしまいました。小龍包並みに肉汁たっぷり!少し味が濃いのでそのまま食べられます。テーブルには醤油と黒酢がありましたが、酢だけつけるとさっぱりしてまた違った味わいになります。
Braised Beef Noodleは本当は唐辛子マークがついていましたが、辛いものが苦手な知人とのシェアだったので、店員さんに辛くなくオーダーできますか?と聞いたところ、快く受け付けてくれました。麺はコシの無いうどんの様で、もちっとしていて美味しかったです。お肉も味がしみていて良かったのですが、スープがちょっとしょっぱめでした。
知人によると、今チーズ乗せのお茶が流行っているとの事でしたが、試す勇気は無く・・・チーズ無しでジャスミンティーを注文。ほんのり甘く、ジャスミンの味がふわっと感じられて飲み安かったです。
次回は、中国で大人気らしいJian Bingを試してみようと思います!チーズ乗せのお茶も、もしかしたら・・・
台湾料理 - Joyee's
4月
16日,
2019年
サンディエゴ:Presidio Park / Junípero Serra Museum 歴史 博物館
トレイルの様な道があったので、とりあえず左側(駐車場からキャニオンに向かって見ての左)へ気の向くままに登って行ってみると、下で駐車した場所より少し広めの駐車場に到着。ピクニックでも出来そうな椅子とベンチが2セットと、見渡しが良い場所にでました。よくみると反対側にキレイな建物が。来た道を下りて、今度は右側を進んでみる事に。
右側も左側同様、分岐がたくさんあり細めの道。キャニオンの左側、右側は両方とも大して長い距離ではなく、どの分岐を進んでも同じ場所へ辿り着きそうな感じでしたが、方角に自信の無い方は注意して進んだほうが良いかと思います。
右側の道を進むとやはり左側から見えていた建物に到着!そこには広い駐車場があるので、トレイルから来なくても車で来れる様です。
サンディエゴ観光局の「サンディエゴ 250年の歴史」コラム記事で紹介されていたJunípero Serra Museumでした。入館料はありませんでしたが、寄付を募っていました。中はさまざまな物が展示され、それらの歴史が説明されていました。上へ登る階段の壁にはJunípero Serraらがどの様にしてサンディエゴに辿り着いたかの航海図が描かれていました。一番上まで登ると見晴らしが最高!!
運動がてらに行くのもよし、車で行ってサンディエゴの歴史をじっくりと知るのもよし。時間がある時に行ってみてはいかがですか?
7月16日にはJunípero Serra Museumでイベントが開催されますよ。
イベント情報:San Diego 250, Where California Began - サンディエゴ250周年、カリフォルニアが始まった場所
The Junípero Serra Museum