1月
31日,
2018年
プレスリリース:JALが米「グローバルトラベラー」誌ベストエアライン2部門を受賞
同誌は、頻繁に旅行をするビジネストラベラーおよびラグジュアリーな旅行を好む旅行者をターゲットとする、30万人以上の読者を有する米国誌であり、同賞は、読者に対して実施された調査(実施期間:2017年1月~8月)において得られた2万件超の回答から選定されました。その中でも「ベスト トランス‐パシフィックエアライン」はもっとも優れた太平洋路線就航のエアラインに贈られるもので、日本のエアラインでは初めての受賞となります。
同誌CEOのフランシス・ギャラガー氏はJALの受賞について、「『グローバルトラベラー』の読者は眼識があり、多頻度で旅行をされているだけでなく、最上の旅行を知っている方々です。品質に力を入れているJALの受賞はまさにふさわしいもので、心から祝意を表します。」と述べています。
JALは、ご予約からご搭乗までのすべてのご旅行のシーンで、利便性が高く、高品質な商品・サービスの提供に取り組んでまいりました。なかでも国際線の機内では、「ひとクラス上の最高品質」を目指した新しい客室仕様“JAL SKY SUITE”や、空の上の特別なレストラン「BEDD」、また自由な発想でお楽しみいただける機内食を目指した「JAL Kitchen Gallery」などを提供しています。こうした総合的な品質向上への取り組みを、米国を中心としたお客さまにも高く評価いただくことができました。
JALは、海外からのお客さまのご利用促進に努めており、特に、北米と東南アジア間のネットワーク強化に取り組んでおります。今後も世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社を目指し、多くのお客さまに快適な空の旅をご提供できるよう、チャレンジしてまいります。