11月
9日,
2014年
アメリカ生活情報:ブラウザ
Webブラウザにはいくつもの種類があります。どれも無料ですが、このブラウザ市場を獲得することは、コンピュータのOSの市場獲得と同じ感覚で、その市場争いもWebが公開された90年前半から今までの25年間、コンピュータ業界ではホットな話題でもあります。2014年現在、HTML version 5 という規格がスタンダードになりましたが、ブラウザはコンピュータだけではなくスマートフォン、タブレットでも使う今日、目的・用途にあったブラウザを選ぶことが大切です。いずれにせよ知らぬ間にデフォルトブラウザが変わっている事が多々あります。間違ってデフォルトブラウザの設定が変わっていた時には、設定画面等からお好きなブラウザに変更することができます。
以下に今有名なブラウザの種類と特徴を簡単にまとめてみました。
Chrome (Google)
Google 検索をしたり、Gmail を使っていると、知らぬ間にダウンロードしてインストールされていることが多いChrome。プログラム起動と、他サイトへの移動時間はボチボチですが使い勝手がよいという評価も多くあります。
Firefox (Mozilla)
スピードが速くさくさく動くことで人気のFirefoxは、セキュリティも良いと言われています。但し iOS(iPhone/iPad)版がない事が残念です。全体的に快適に動くのでブラウザの中でもオススメです。
Opera (Opera Software)
10年ほど前はそのスピードの速さが人気でしたが、この所少し他のブラウザに負けつつあります。知名度も低く知られていないのも現実です。
Internet Explorer (Microsoft)
Windows コンピュータを使っているとなにげにInternet Explorer(IEとも呼ばれています)がデフォルトになっているので使っているのがこのブラウザ。スピードはとても速いとはいえずMacのデバイスではサポートされていないのがネックです。
Safari (Apple)
IEと相反するのがこのサファリ。Appleが作ったものですから、iPhone、iPad にもデフォルトでインストールされています。Microsoftとは逆にWindows 版もあります。スピードはIEよりはまだましですが、Firefoxには追いついていません。
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