オンライン読書会に参加してみた!
4月
26日
一言で言うと、読書欲が掻き立てられて、実はオンライン講座の合間の参加で、退出したらすぐに自分の講座が始まるようなタイミングだったのだけど、時間があればそのまま読書に浸りたい感覚になった、すごい脳に刺激のある時間だった。
しかも、積ん読本を持参すると言う内容がすごくイイ。
一度は読みたいと切望して買った本をもう一度手にとって、モチベーションが高まるなんてなんて素敵な時間!
・著者にどんなこと聞きたい?
・著者への質問に該当する「目次」を探す
・読んだ気になって、みんなに本を紹介する
で、私の読んだ気になって1分間で紹介したネタ(←あくまで「読んだ気」です)
この本は、1995年に提唱された社会構成主義について書かれた本です。
伝統的人間観の行き詰まりや、言語観など、対話の重要性について書かれていて、関係性が現実をつくることにも触れています。
ウィズコロナ、ソーシャルディスタンス、テレワーク、オンライン化などのキーワード溢れる今、これからのコミュニケーションのあり方はどう変わるのかと言うことへのヒントになり得る本です。
3分で目次読んで、適当に、、、じゃなく読んだ気になって説明してみました(笑)
と言うことで、私も高橋さん(←今回の主催者)にならって、ゴールデンウィークにやってみたいこととして「オンライン読書会」をリストに入れよう。
あー、楽しかった!