コーチングは、100%クライアントの時間ですから、クライアントが話したいテーマであれば、基本、どんな内容でも構わないと思います。 継続セッションでは、クライアントが置かれているその時の状態で、解決したい課題や悩みがあれば、それがテーマになります。私の場合は、仕事に関わるテーマが多いですね。 しかし、人によっては、プライベートなことが話題に上り、ただ聴いてほしいというモードになる時も。そういう時は傾聴に徹します。 テーマがはっきりしている時ばかりでなく、 「特に、今日は、テーマが無いのですよ」といきなりクライアントが口にすることは結構あります。 しばらく、話し始めるのを待っていれば、いかなる時も何らかの話題がでてきて、あっという間にセッション時間は終わり。 「今日は、テーマが無い」という日は、 ・自分の過去を振り返って棚卸を始める ・気になっていることを思い出して話し始める ・重要だけど、今は棚に上げていることを口に出してみる というようなことが多いのかもしれません。 どんな内容であれ、話をすれば自分の考えが整理されて、時には自分の強みを新たに見出すことも。また、この先どうしていきたいのかにも気づき、明日からの行動に結び付いてきます。 コーチに話をすることで、ひとりでは見つけられなかったものが見つけられる。それがコーチングの良さです。 ***************************************************************** ☆銀座コーチングスクール 認定コーチ ♪”話を聴いてほしい”と思い立ったら、コーチ探せるのプロフィールページより お気軽にご連絡ください♪ ♬**************♬**************♬**************♬ 小川理恵(おがわりえ) streeeam代表 働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ 中小企業バックオフィスコンサルタント facebook HP note投稿 ♬**************♬**************♬**************♬