完成!Racing Blend Coffee

完成!Racing Blend...
各珈琲豆の仕様を鑑みて、いよいよ自分のブレンド実験開始!
中国茶でも茶葉の仕様を考えて飲むから、今回の実験はすんなり臨床開発へ進んだっすよ(笑)
ただ、ブレンドってのは初めての経験なので、そこは注意深く・・・

表現したいのは、自分のレース屋人生。
・酸っぱい青春
・苦みを噛みしめた耐久レース
・甘美なプライド
・味わい深い、男の信頼

濃い薄いとか、スッキリしてるとか、そういう綺麗なブレンドを目指してなくて、ドロドロした欲や自尊心すら味わいになるような、人間味をそのまま出したい。
だってレースは人生の縮図。
だからその名は「Racing Blend」

なかなか上手いことに設計通りの、図太いくせに繊細なコーヒーが出来上がったすよ!
「あれ?苦味のパンチだけじゃないぞ?」「あれ?旨味をよぉーく味わうと、あれ?酸味あるかも?」「あれ?温度下がると味わい変わる?」

なぁーんか難しい事考えながらも、グリッド並んだらなるようにしかならんわな、的な達観。複雑であるようなしごく単細胞なような。
そんな面白味を感じられるブレンドコーヒー。

飲みに来てね♪

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実験最終日

実験最終日
いよいよオーラス、恋人選び!
・・・じゃあなかった。
吟味最終日。皆さんご存知「キリマンジャロ」

浅煎りということもあって、ミルで挽くとおが屑みたいにサラサラ。
湯もサラッと落ちるし。
とは言え、ちゃんと味わいは抽出できてる。
フワッと広がりのある風味に、何と言ってもその豊かな酸味。
だだ酸っぱい、てな訳じゃない。

同じ豆でもこれほど違うと、面白いっすなぁ。
更に焙煎の具合や、農産物だけに採取年度にも左右されて。
抽出の際の湯温、器具、抽出技術などにも味わいが左右される。

これって、中国茶も全く同じなんすよね。

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サントス・ニブラ

実験五日目。
あ、写真撮り忘れた。
ま、いいや。

安定のサントス!
昨日のモカとは真逆行ってるな…
苦味、コク、旨味、、スゲーな。
安定のサントス!

さあ、あと一品だ!

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モカ

モカ
実験4。
今日は「モカ」の浅煎り。

わー、何だろう。穏やかだ…
苦味、香り、コク、なんか、穏やかだ…
これといった突出することもなく…
薄い、って訳でもないしさ。
でも、いわゆる果実香ってのは、浅煎りだから良く感じられるすな。

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だぁーっ!しまった!!

今日、なんかバタバタしてたら実験忘れた!
明日は淹れよう。

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コロンビア・スプレモ

コロンビア・スプレモ
っうお!
「スプレモ」って、スプレまで入力したら、スプレモが語彙候補に入っている!
マジで!スプレモが一般教養だったなんて(笑)

6種の三つ目!

かすかに、なんだけど、、ココアのような甘い香りが…
浅煎りだけに、豆の香りもちゃんとある。
たぶん、湯の温度もっと低い方がキャラクター引き出せるような気がする。
でも、同じ条件でないと比較にならないからなあ。

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マンデリン

あれ? 位相が90°ずれてる。... あれ?
位相が90°ずれてる。
ま、いいや。
6種の実験キットがあるっすから。
今日試すのはマンデリン。
昨日のロブスタに続き、いわゆる深煎りの豆。

んー。
焙煎香が良い!さすがに炭火焙煎、少しガス焼きとは違う趣がある、気がする。
苦味強めだけど、嫌な苦味じゃないな。
たぶんコクとか旨味とバランス良くて、すんなり喉を通るんだろうな。
んー。美味い!

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ロブ★

ロブ★
べつに、ロブ君というスターがいるわけではなく。
ロブスターと入力したら、こんな変換…
ナイスな事件ですよ、こいつぁー!

まあ、かといってロブスターと書いたとて、海老の事でもなく。
あ?
ロブスターって、、海老か?確かザリガニ種だったやうな??
ま、いいや。

いやいや、珈琲豆っすよ。
ロブスタ。
ロブスターと、棒は要らないのね(笑)
昨日届いたブレンド実験キットを、とりあえず単品で味わいの評価をしようか、と。
焙煎強いのに、なんだ!?この爽やかさ…まさに透明感だよ!

楽しいな、これ。

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来た来た

購入した、珈琲豆が来た!
マンデリン、サントスニブラ、キリマンジャロ、などなど6種類!
これを自分の好みでブレンドしてみる、という、、
なんとも壮大な遊びよ!

とりあえず、今日のところは眺めておいて。
明日、先ずはそれぞれ単一で挽いて淹れてみよう。
楽しみじゃ。

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説教

ANNの99公開説教聞いていたら、何か自分が怒られているような気になってきたっすよ。ああいう相方がいてくれるってのは、有難いことっすな。
歳を重ねると、確かに苦言叱咤するひとは減ってくる。
だからこそあっしには、目指すべき範とする大人が居る。
目指したとて、近づくことすら叶わない上過ぎる到達点だけど、おそらくその方達にも目指すべき更なる到達点があるだろう。
二時間弱のあいだ、自身に置き換えて鑑みるいい時間になった。

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