5月
10日,
2020年
実験最終日
・・・じゃあなかった。
吟味最終日。皆さんご存知「キリマンジャロ」
浅煎りということもあって、ミルで挽くとおが屑みたいにサラサラ。
湯もサラッと落ちるし。
とは言え、ちゃんと味わいは抽出できてる。
フワッと広がりのある風味に、何と言ってもその豊かな酸味。
だだ酸っぱい、てな訳じゃない。
同じ豆でもこれほど違うと、面白いっすなぁ。
更に焙煎の具合や、農産物だけに採取年度にも左右されて。
抽出の際の湯温、器具、抽出技術などにも味わいが左右される。
これって、中国茶も全く同じなんすよね。
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