足回り交換:アシックスバドミントンシューズ バードラッシングMTⅡ
<アシックスのバドミントンシューズなわけ(大した理由なし)>
ついに、足回りを交換することに。そう、バドミントンシューズ。
現在のバドミントンシューズは、アシックスのバードラッシングMTⅡ。新しいバドミントンシューズもアシックスのバードラッシングMTⅡ。そう、同じもののバージョン違い。
1つ前のバドミントンシューズもアシックスだったので、これで3代目。
アシックスを履き続ける理由は...特にありません...まぁ気に入ったということなのでしょう。
そもそもは、学生時代の後輩だった専門店店員が「先輩、アシックス結構いいですよ!」と売り込んできたから、という理由でアシックスに。
1代目はローカットのシューズで軽くて確かによかったのですが、左のアキレス君が切れてしまったこともあり、2代目からはハイカットのバードラッシングMTⅡに。
ベルトが付いていたりで、最初はちょっと重かったのですが、毎週履いていればそれも慣れてきて気にならなくなった、ということでしょう。
2代目のアシックスは一緒に上海まで旅をした仲間。向こうで、練習不足で危なっかしくなっていたわたくしの足回りをしっかりと支えてくれました(怪我なく帰ってこれて感謝!)
<バドミントンシューズを変えようと思う次第>
帰ってきて、日本の体育館。社会人バドミントンの宿命でしょうか...体育館が滑る。
地域の学校を使わせていただいているので文句もいえませんが、それにしても滑る。特に外と体育館の行き来があるようなイベント後は多少なりとも砂などの汚れもあり、またこれが滑る。
ワックスがけ?なのか分かりませんが、メンテナンスをした後は良いが、時間が立ってくるとやっぱり滑る。かと言って、公立校なのでそんなに頻繁にメンテナンスをすることもできないでしょう。
バドミントンで滑る体育館は本当に怖いしストレスも溜まる(発散しにいってるのに)。
と、言うことで体育館のせいにするだけでなく、道具面からも改善をしていこう、ということでバドミントンシューズの交換となりました。
よくよく考えると、2台めを履き始めたのはおそらく2012年年頭。ということは4年も履いてるじゃないですか...そりゃ体育館のせいだけじゃなく、自分のシューズも原因の1つですなぁ...となりました。
<アシックスのバドミントンシューズを探してみた結果...実在庫が重要>
シューズを買いに専門店に行ってもよいのですが、3代目は2代目と同じアシックスのバードラッシングMTⅡにしよう、と決めていたので。ネットで購入することに。
同じタイプのバドミントンシューズなのでサイズも気にすることないし...。
で、ネットを探してみると、これがまた「ない」。
いくつかのサイズは残っているようですが、男性のメインどころと思われる26〜27cmはほとんど在庫がない。
おそらくバドミントンシューズなんかは毎年モデルチェンジがあるので、1回発売されて在庫がなくなれば、追加生産はないんじゃないだろうか(もちろん人気商品は別だけど)。
と、なると実在庫を持っているお店を探さなくてはならない。
今回ネット販売者の施策として改めて思い知らされたのは...
・同じ会社が違う顔をした店舗を何店舗も出店している
・在庫はリアル在庫ではなく、メーカ在庫主体
ということ。
大手ショッピングモールで検索すると、一見たくさんの店舗が商品を扱っているように見える(実際、たくさんあるのですが)。
けど、「この何軒かは値段が同じだな...」と思って見てみると、どの店舗も同じように在庫切れ。運営会社名を見てみると全部同じ会社、ということも。
違う運営会社でも、在庫が全く同じ状況のお店が多数...みんなメーカー在庫で商売をしている、ということ。
別に悪いこととも思わないし、面を抑えることで売上が上がることも理解できなくはないが...買う側からすると、ちょっと買いにくいかもしれません。
というわけで、メーカー在庫が切れているのであれば、リアル店舗の在庫を探すしかない=リアル店舗もやりつつ、ネット販売をしている店舗を探すしかない...ということでようやくバードラッシングMTⅡの26.5cm実在庫を発見!
なんと鹿児島のお店から購入させていただくこととなりました。
鹿児島からバドミントンシューズを運んでもらうなんてエコじゃない...と思いつつ、地域のお店から日本全国に販売できるネット販売の醍醐味だなぁ...インターネットさんありがとう、という感じでしょうか。
アシックスバードラッシングMTⅡ3代目、履き心地は2代目と大差なし。
流石にストップ性(滑りにくさ)は、ヘタってきてた2代目とは比べ物にならない。
さぁ3代目アシックス、これからも怪我をしないよう足回りの支えを頼むよ!m(_ _)m
2016年の新色でもあまり在庫状況はよくなさそう...
こういう商品は、実際のお店の在庫を探してみたほうがよいのかもしれませんね。
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