昨年、NHK「あさイチ」で知った
「ウラワザ煮あずき」。
渋切りをしないけど渋くない秘密は
煮る前に、からいりするから。
タンニンの分子が
180度以上の加熱によって
くっついて大きくなるため、
味蕾に触れなくなる、んですって。
あずきが吸う水の量
ギリギリで煮ることで、
水に溶け出したポリフェノールも
あずきの中に残さず吸収させるという
科学的なレシピでした!
出来上がった煮あずきは
皮はしっかりしていて
中はホクホク。
サラダやスープにパラパラしたり、
煮物にもいける感じ。
このまま塩振っておつまみも良さそう。
半分弱を取り分けて、
ぜんざいにも挑戦。
紹介されていたレシピどおりの
割合にしたけど…かなり甘め、かな。
おもちが豊富なこの時期、
お雑煮だけじゃなくて
甘いバージョンも楽しめる〜。
ほんの少し艶がある方が
ぜんざいです。
伝わりにくいですね…。
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