ふたりで幸せになるポイント「自己表現」
11月
16日
ご訪問いただき、ありがとうございます!
前回「ふたりで幸せになる為に必要な3つのポイント」をお伝えしました。
↓↓↓
https://jp.bloguru.com/nozominakagawa/455823/2
3つのポイントは
① 自己表現
② パートナーの理解
③ 建設的なコミュニケーション
です。
今回①の「自己表現」について考えていきたいと思います。
「自己表現ができる人」というと
「自分が考えている事・伝えたいこと、感情を表すこと」ができる人です。
(ちなみに私は昔、主張が強い・自分ファーストといったイメージを持っていたのですが、そうではありません^^:)
多くの方が、日常の中で何気に
「自己表現をしている。」
と感じているかもしれません。
けれど、自身の考えや気持ちを
「自分の言葉」で伝えたにも関わらず
■話した事が正しく相手に認識されていなかった。
■的外れな返答が返って来た。
■そんな気は全く無いのに相手が気を悪くして怒り出した。
といった経験はないでしょうか?
自己表現は「自分のことを伝える」行為ですが
だた「伝える」だけでは不十分で
自身のことを「相手に正しく伝え、理解してもらう」事がたいせつ
接する人に、正しく・適切な言葉で自分の事をつたえられているか?
そう問われると
わたしは、はっきり「自信があります!」とは、言えません。。
家族からは
「話の主語が無いから、なんの事かわからない」
「話の趣旨があちこち飛んで、意味不明。」なんて事を言われてしまう事も、しばしば…苦笑
自分のことを適切に伝えるために…
「今自分に起こっていること・状況」など
具体的な場面を伝え、相手とその場を共有してから
自分の気持ちを「Iメッセージ」で伝えましょう。
具体的に「何について話しているのか」が相手にイメージできるように伝え
自分の主観的な気持ち(うれしかった・悲しかった・心外だった)
を伝えましょう。
YOUメッセージ「あなたは、間違っている。」「君はこうした方がいい」
だと、言われた相手は責められている。
と受け取ってしまい、対立してしまうことがあります。
Iメッセージだと、聴き手も受けとめやすくなります。
自分の気持ちを素直に伝える姿勢は、
関係を良くして、互いに適応していく 手立てのひとつ。
言いたい事を自分が我慢すれば収まる。
と抑え込まず
理解してもらえるような伝え方を工夫してみてくださいね。
***** *****
最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!
家族相談士、パートナーシップコーチとして
ご夫婦やカップルのサポート
結婚相談会員様向けに、セミナーにてメンタルフォローや夫婦の土台作りのお話をさせていただいてます。^^
↓↓
https://www.tms-p.co.jp/service/system/
パートナー、家族にまつわる
「もっと分かり合いたいのだけれど、どうしたらいいの?」
「パートナーのことが理解不能…」
「話そうとするのに、いつも言い合いになる。」
といったお悩みを、
家族心理・コーチングの視点から解決へのお手伝いをします
「相談というまでも無いけれど、ちょっと聞いて欲しい」
と言う方も、お気軽にどうぞ🧡
↓↓↓
投稿日 2022-11-16 18:00
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-11-17 08:16
ワオ!と言っているユーザー