言った。聞いてない。で、揉めないために…
3月
23日
ご訪問いただき、ありがとうございます。
家族相談士、コーチ、保育士として、
ご夫婦やカップルのサポートをしています^^
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夫婦は、関係が親密になればなるほど
自分と相手を同一視(同じように考えてるとみなして、取り扱う)する傾向があるようです。。
先日は、このようなお悩みがありました
夫の「言った」が普通じゃないんです。
こっちが別のことで気を取られてるときに、ポロッと話して
まったく相手にしてなかったのに、それで「伝わった」って思ってたみたいなんです!
後から、言った。聞いてない。で、
大げんかですよ!
関係が近くなるほど、このようなことが勃発するご夫婦が、少なくないように感じます。
夫婦の会話以外でも「コミュニケーション」が成立するために
「相手に言った = 相手が理解できてる」
状態にるなっているか。が、重要かと思います。
キャッチボールでしたら、
自分が投げたボールを、相手が受け取ったか見届けて
投げ返ってくる時は、相手とボールを
しっかり見ながら、うけとるように
言葉も、相手が受けったか。内容を理解しているかを見て
「言った」(伝えた)と言えます。
相手も、ボールも見ずに、ただ言葉だけを投げ、相手がうけとったか確認もせずに
「言ったでしょ。」
これは、会話として成立されるでしょうか…?
このような「言った」「聞いてない」トラブルがよく起こり、困るという場合
方法の一つとして
定期的に「話す時間」をつくることをおすすめします。
面と向かって話にくいという場合
散歩をしながら。
ドライブしながら。
など、おたがい、落ち着いて話せる状況が見つけられると、いいですね。
また、あえて、会話に適さないタイミングで重要なことを言う心理として…
聞き入れてもらえるかどうか、不安がある。
不本意だけど、伝えておく必要がある。
など、何か別の、大きな理由も考えられるかもしれません。
普段からの「夫婦の会話の習慣」や「関係性」が、トラブルを防ぐ鍵を握っている。そのように、感じます。
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最後まで
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