梅雨の晴れ間が広がる予報が、薄日の差す曇り空です。
お向かいの庭から、鶯の音色が聴こえています。
鶯の音色は、曇り空を青空に変えるような気分にしてくれます。
鶯の音色を聴きながら、爽快な気分を味わい、お茶にしましょう。
季節の和菓子から【青梅】と【蛍】を選びました。
◇本日は、芒種なり◇
梅雨の晴れ間の爽やかな陽射しが似合う花。
コバノズイナが風に揺れる季節です。
「楠」のほうが馴染みがある漢字です。
材や葉にはともに約1%の精油を含み、そのチップを水蒸気蒸留すると樟脳油が得られ、樟脳油には、約50~60%の樟脳の他にも多くの精油を含まれるとか。
むかし、箪笥の防虫剤として使っていたあの樟脳ですね。
新緑の葉が繁って、薄黄緑(白)色の花が咲いています。
風を感じる樹です。
旅先のSA
二軒隣りの切り花
墓地三花の三番目の花、紫露草(ムラサキツユクサ)です。
二軒隣のおばさんが庭に咲いていたのを持ってきてくれました。
旅先のSAでも見かけました。
◇この季節の墓地三花の思い出◇
小学生の頃、通学路の途中に墓地がありました。
祖母のお墓もその中にありました。
墓地には、虫取撫子と待宵草と紫露草が咲いていました。
この三つの花を見ると、その通学路の墓地を思い出します。
墓地といっても、暗くはなく、道の片側が延々と続く墓地で、反対側は民家という明るい墓地でした。
ドクダミの花をよく見かけるようになりました。
ドクダミの花を見ると、湿気を感じます。
梅雨が似合う花です。
気が付けば・・・水無月はじまり。
春に咲いていた樹とは、違うサツキの樹から花が咲き始めました。
サツキの季節は、二度あるようです。
早咲きの樹と遅咲きの樹。
花が終わった頃に再び新しく咲く花を愉しむことができるとは嬉しいものです。
水面をたゆたうように静かに過ぎた五月でした。
調子に乗ってUPしていたら、
いつの間にか浮上して、himitu裏ではなくなってしまいそう(苦笑)
真っ赤な花・・・金魚が泳いでいるイメージです。
チェリーセージの花言葉は「燃ゆる想い」
その言葉の通り、真っ赤に燃えています。
小さな花なので、小待宵草でしょうか?
街路樹の花壇に咲き始めています。
この待宵草も思い出の墓地三花のひとつです。
ランドセルを背負ったわたしが目に浮かんできます(笑)
◇この季節の三花の思い出◇
小学生の頃、通学路の途中に墓地がありました。
祖母のお墓もその中にありました。
墓地には、虫取撫子と待宵草と紫露草が咲いていました。
この三つの花を見ると、その通学路の墓地を思い出します。
墓地といっても、暗くはなく、道の片側が延々と続く墓地で、反対側は民家という明るい墓地でした。
鮮やかな色の花・虫取撫子。
葉の下の茎の一部がベタベタして、虫が止まったら離れなくなるそうです。
花の鮮やかさに見惚れて、そのベタベタ部分に気付きませんでした。
きっと、わたしもベタッと吸着されてしまうのでしょう(苦笑)
◇この季節の三花の思い出◇
小学生の頃、通学路の途中に墓地がありました。
祖母のお墓もその中にありました。
墓地には、虫取撫子と待宵草と紫露草が咲いていました。
この三つの花を見ると、その通学路の墓地を思い出します。
墓地といっても、暗くはなく、道の片側が延々と続く墓地で、反対側は民家という明るい墓地でした。
花言葉「豊かな感情」
アヤメ科なのですね。
庭石菖(ニワゼキショウ)
小さくて目立たないけれど、よく見かける花です。
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