毛利邸の紅い実
楽水園の紅い実
冬になると真紅の実が冷たい空気に沁み渡ります。
既に喪中のはがきが10枚を超えました。
レイアウトは終わっているので、そろそろ印刷しなくては。
・・・年賀状は12月25日(水)までにお出しください・・・とのこと。
以前、前出しの年賀状は、偽物なのでいらないという友人がいました。
彼女には、元旦に出していたけれど・・・もう長い間音信不通になりました。
ますます寒さが増してきました。
まだ炬燵のみで、ファンヒーターを出さずに過ごしています。
我慢比べ・・・どこまで持つのでしょうか?
理由1・・・灯油を買いに行くのが面倒らしい。
寒くなったので、庭の玉簾の根元が紅くなりました。
自身を燃やして、寒さを凌いでいるのでしょうか?
庭の楓は、すっかり枯れ紅葉になってしまいました。
落ち葉の横には、お隣から舞い降りてきたひとひらの紅。
冬の葡萄・・・唐鼠黐(トウネズミモチ)の実りの季節です。
そろそろ本格的な冬の到来です。
まだ今年はファンヒーターを入れていないけれど、そろそろ出番が来そうです。
今宵は十日月。
お月さまがだんだん丸くなってきました。
夕方の空を手を繋ぐように帰っていく鳥たち。
みんなでお家に帰ろう!!
極月色・・・
クリスマスカラーに染まる灯台躑躅(ドウダンツツジ)の紅葉の季節です。
名前が可哀そうなヘクソカズラ。
ただいま黄金色に輝く季節を迎えています。
見上げた空には・・・帰巣する鳥たち。
そして、今宵は上弦の月。
極月に返り咲く菫の次には、極月に返り咲く立浪草を見つけました。
菫は、よく見かけていたのですが、立浪草までも返り咲いているとは・・・
まだ暖かい冬の入口です。
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