我が家のひょろひょろの小紫の実は、珍しく美しい発色をしています。
秋空に映える紫色です。
快晴の青空が広がっています。
秋祭りの頃。
青空には、有明の月が泳いでいます。
秋空を明るく輝かせる小葉の旃那(コバノセンナ)が咲き乱れています。
気分まで晴れやかにする花です。
緑色だった犬黄楊(イヌツゲ)の実が黒くなりました。
お嫁に来た頃は、枝を広げて、
セーターや座布団などを広げて干すのに重宝したのですが、
虫害で、小さくなってしまいました。
それでも、小さな白い花、小さな緑の実、
そして、小さな可愛い黒い実と楽しませてくれる犬黄楊です。
0時を回った空には、下弦の月。
肉眼では、随分、小さくなったように感じましたが、半月でした。
朝晩の気温が低くなり、冬の予感を感じています。
伐られても伐られても葉を伸ばし、実をつける我が家の棗。
今年も落実しています。
秋の景。
今年は台風の襲来で、コスモス畑に行きそびれてしまいました。
残念です。
公園の入り口には、黄花コスモスが咲いています。
烏は、嫌われものだけれど、それほど嫌いではないのです。
よく見ると、愛らしい気もします。
玄関先に残された烏の濡れ羽色。
美しい色合いです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ