お花畑では、白式部の実が実っていました。
今年は、台風の影響なのか、実の数が少ないように感じました。
明るいうちから、青空に十日月が浮かんでいます。
スモックのかかった青空です。
明日は秋分の日。
お墓参りに行きました。
お盆と比べると、車は少ないものの
駐車場は、次から次へと車が往来しています。
シルバーウィークは、毎日晴天で、汗ばむ陽気です。
お花畑には、青空の下、向日葵が咲いていました。
青空に上弦の月が見えています。
今宵は九夜月です。
昨年購入した鳴く器は、洗う時に手が滑って、ひびが入ってしまいました。
ひびが入ると鳴かなくなりましたが・・・。
ひびが入っても、欠けていないし漏れないのでそのまま使っていました。
同じ湯呑がほしくて、お店が来るのを待っていました。
今年の湯呑は、一回り大きいです。
煎茶好きの私の湯呑は、一度になみなみと入ることが必須です。
この庭で
オンブバッタが一休みしています。
晴れの日続きで、爽やかな日和です。
今日は少し汗ばむ陽気です。
今まであったのか、なかったのか?
公園の白い彼岸花の横に冬珊瑚がありました。
誰かが少しずつ植物を植えているのでしょうか?
冬珊瑚が実っています。
『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』
宮部 みゆき・著
文藝春秋 (2013/6/28)
江戸は神田。
叔父の三島屋へ行儀見習いとして身を寄せるおちかは、
叔父の提案で百物語を聞き集めることになる。
事始の『おそろし』、事続の『あんじゅう』の次に
参の続が出ているのを図書館で見つけました。
今まで、主人公のおちかが何となく鼻に付いていたのですが、
『おそろし』がテレビドラマになったこともあり、今回はさらっと読めました。
魂取の池◇くりから御殿◇泣き童子◇
小雪舞う日の会談語り◇まぐる笛◇節気顔
百物語までには、まだまだ続きがありそうです。
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