今年は、いつも写真を撮る場所が工事中で、あの芙蓉も伐採されたのかもしれません。
歩いている途中で見かけました。
新しいお月さまを初めて望む今宵。
お月さまは、既に十三夜でした。
雲が広がる中、しばし雲間から顔を出したところです。
秋雨前線が活発化して、今年の中秋の名月は望めないかもしれません。
歩いていると、河原一面を覆いつくすほどの緑に出合いました。
鉄葎(カナムグラ)のようです。
そこかしこで、葛が生い茂っています。
その中で、ようやく葛の花を見つけました。
花が咲くところと咲かないところの違いは、何なのでしょうか?
梅の樹に絡まった烏瓜の実が紅くなっていました。
秋らしい光景です。
いつも写真を撮っていた歩道沿いの花壇の凌霄花は、根こそぎ掘り出されて、更地にされました。
今年は、見かけるものの写真が撮れないままでした。
そういう日々の中で、アメリカ凌霄花に出合いました。
硬い感じがする花です。
重陽の節句は、菊に長寿を祝う日です。
平安時代以前では、栗の節句であったとか・・・。
季節の和菓子に「栗」が登場していました。
ご近所では、栗の実が見られるようになりました。
栗の甘露煮を作りたいな♪
萩の花が咲き始めました。
夏の萩と比べると、花が小さく感じます。
秋の萩は、控えめな咲き方です。
アメリカ梯梧という呼び名もあります。
珊瑚刺桐と同じく、熱帯を連想する花色です。
むかしむかし、通勤途中のバスの車窓から、この花を眺めていました。
夜目にも赤く映える花でした。
数本の樹が道路脇に植えられていたのですが、
いつの間にか樹が(道路の拡張で?)消えていました。
珊瑚刺桐の花が咲いています。
この花色は、どこから来るものなのでしょうか?
熱帯を連想する色合いです。
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