光文社 (2016/3/17)
春に『和菓子のアン』読んで、続編があることを知り、図書館に予約していました。
3ヶ月くらいかかりましたが、ようやく手元に届きました。
相変わらず、理屈っぽいけれど、そこそこ面白い作品でした。
『飴細工の鳥』や『甘酒屋の煮(荷)』・・・謎解き多しです。
この続きも読みたいと思いました←出るのか?
【内容】
デパ地下の和菓子屋『みつ屋』の美人で頼りがいのある椿店長。
「乙女」なイケメン立花さん。
元ヤン人妻大学生の桜井さん。
そして、食べるの大好きアンちゃん。
未来に迷う女子にも、夢に押し潰されそうな男子にも、和菓子はそっと寄りそいます。
ある日、アンちゃんの手元に謎めいた和菓子『秋の道行』と『はじまりのかがやき』が残された。
これは、何を意味するんだろう──
以前、列車に乗っていたときに田圃の中に佇む山羊さんを見かけました。
今度は、川辺で山羊さんを見かけました。
川辺を通ったときに鳥さんたちを見かけました。
サギとカモでしょうか。
サギは、すぐに気付きましたが、カモは、しばらくして気付きました。
この青はどこから来るのでしょう?
いつも不思議に思います
6月から10月いっぱいまで咲くという露草。
露草といえば、夏のイメージですが、未だ、元気に咲いています。
歩きの途中で見かけました。
緑色だった桜並木が黄葉を始めています。
今年は、残夏のような気温なので、黄葉も枯葉色です。
桜の落ち葉の上を歩くと、醗酵しているのか、桜の落ち葉漬けで染色するときの匂いがします。
桜餅の匂いです。
満月前後は、夜になると雲に覆われて、お月さまを望めませんでした。
お月さまは、更待月になりました。
それにしても、相変わらず、晴れの予報が曇りに変わる日が続きます。
おひさまが恋しい。
この庭で
金木犀が満開になりました。
この庭中、金木犀の香りが充満しています。
今年は、剪定しなかったので、豪華に咲いています。
そろそろ、植木屋さんに剪定をお願いする頃です。
栗の季節なので、気になった栗かのこケーキを買いに行きました。
濃厚な栗の香りがします。
カットしたケーキが「ワオ!!」って、言っているみたいでしょ♪
昨夜の十五夜さまは、厚い雲に隠れてしまい、夜半から雨が降り出しました。
今宵の十六夜満月も雨のようです。
お月見団子でお月見です。
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