おはようございます。
どの職種もそうですが、必ず外せない視点とかポイント、重要なスキルがあると思います。
人材育成をする上でも全く同じで、今回は介護と人材育成の別々のカテゴリーでも共通して大切な視点があることについて書きたいと思います。
共通の視点を持てれば両方にとって、良い方向性に行くきっかけにもなると思います。
今回の共通点とは「観察」です。
この観察することが、一番重要なことです。
観察とは「物事の現象を自然の状態のまま客観的にみること」とされています。
利用者の言動、行動をしっかり観察して、ケアに手立てや関わり方を考えていくことができます。
人材育成も一緒で普段の部下や新人の言動、行動をしっかりと観察しなければ適切な指導方法や関わり方が見えてこないのです。
ポイントは興味を持って意識して見ているかどうかです。
人の脳は興味、関心のあることに意識が向くようになっているので、興味、関心を持つだけで普段こぼれ落ちていた情報がキャッチできるようになります。
どんな行動をするんだろう
どうしてこの行動をするんだろう
何を考えているんだろう
このように意識するだけで見えてくることができます。
ぜひ、興味、関心を持って観察してみてください。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
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