マークアンドリーセン
未来への道
The Road into the Future
PC Computing 12月号別冊
1996年12月 1日発行
第1巻第1号通巻1号 ソフトバンク株式会社
PC Computing 12月号の付録です。
A5サイズの小冊子ですね。
私のインターネットデビューは、NCSA Mosaicだったけど、やっばりNetscapeのインパクトは凄かった。
Netscape、マークアンドリーセンといっても、若い人はご存知ないですよね。
なにしてるのかなぁ、と思ったら、Facebookの取締役を務めていたりもしたのですね。
日経バイト 創刊前・春号
NIKKEI BYTE APRIL 1984
特集●マルチウインドウ
創刊号ではなく、創刊前・春号ですね。
どんだけ期待を煽ってたんだろっ。
「今後3年間に発表されるパーソナル・コンピュータを特徴づけるキーワード」として、マルチウインドウが特集されています。その時点では、まだ一般には届いていなかったということですね。
system reviewとして、PC100が紹介されています。
標準装備のソフトウェアとして、JS-WORD、MULTIPLAN、N100-BASICが附属していたようです。
NECに似つかわしくない洗練された雰囲気を感じていだけれど、知らなかったら京セラからのOEMだったんですね。なるほど、です。
YKK50を設計した今は亡き建築家 北村修一さんの事務所で、北村さんご自身が嬉しそうに操作して見せてくれた記憶があります。あれは、多分、CANDYの前身だったに違いないパーソナルCAD。建築設計の実用に供するレベルではなかったけど、パソコンの可能性を革新して、シンプルなワイヤーフレームで未来を描いていたんだろうなぁ。
information
マイクロコンビュータ+ソフトウェア総合誌
[創刊号] 1982.8 Vol.1.1
面白いですね。まだパソコンとは呼ばず、マイクロコンピュータと呼んでいた頃です。
沖電気がオールインタイプのif800シリーズを販売していました。
これを使って、研究室の分室で、「反復計算による管路網の流量計算プログラム」をコーディングして、流量シミュレーションしていました。
プログラミング技術が未熟で、シーケンシャルファイルに書き出しては読み込むということを繰りし、計算させていました。8inchのフロッピーに書き込むたびに「ガチャン、ガチャン」と凄い音と振動を伴っていたような記憶が。
簡単な記録として、表紙と目次をBLOGURUにアップしたら、誰かに引き取って貰おうかなっ。
因みに、
#断捨離 #PC雑誌 #創刊号シリーズ01 はfacebookに。
https://www.facebook.com/masa10.29da?ref=bookmarks
もう先月ことですが、PCケースを断捨離しました。
一年以上前に手デスクトップをリプレイスし、古いPCケースは不要に。
手に入れた当時はブランド品で、結構な価格でしたが、今はメーカーも廃業。
結構長い間、大切に使っていたので、単純に廃棄するには忍びなく。
「中古あげます・譲ります」のジモティーに出品したら、問い合わせがあり、無事引き渡せました。
引き取ってくれた主は、海外協力隊でコスタリカに派遣されていたのが、covid19の影響で一時帰国しているのだとか。再派遣に向けて、いろいろと準備している様子。
3DモデリングのPCセットアップが目標のようだったけど、コスタリカでどんなコンテンツがリリースされるんだろう。
廃棄寸前のPCケースが、コロナ禍が落ち着いた後?に、コスタリカで活かされる。
少し、嬉しい。
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