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くまごろうのひとりごと

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Model Railroad Show

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シアトル郊外で鉄道模型のショウが開催されたので、孫と一緒に見てきた。

今から40年ほど前まで私は鉄道模型に凝っておりC11を組立てたり、6畳の部屋にHOゲージのレイアウトを作り、当時としてはかなり進んだ同時に2列車を運転出来るゾーンコントロールシステムを組み込み、運転を楽しんだものだ。

今回のショウは全米最大(ということは世界最大)のショウで、アメリカ各地を回っている。展示されているレイアウトの一つ一つがよく出来ており、見学者を飽きさせない。ショウの性格上子供たちもたくさん来ていたが、彼らも楽しんでいる様子だ。

今回のショウで是非見たかったのはライブスチームと呼ばれる蒸気で走るエンジン(機関車のことをアメリカではエンジン、機関士はエンジニアと呼ぶ。)だ。添付のスライドにもあるようにかなり大型で、大人を10人ほど乗せて走ることが出来る。通常は1/12スケールだが、1/8スケールもあるそうだ。キットを買っても、車輪の一つ一つは旋盤で研磨して製作する。蒸気を発生させるボイラーも半端な大きさではない。因みにインターネットでライブスチームの値段を調べたら、新品か中古か不明だが$50,000位する。
#趣味

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内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2009-11-23 09:06

シアトルでやっているのですか?

昔モデルトレインが好きな人を知っていました。

ワオ!と言っているユーザー

くまごろう
くまごろうさんからコメント
投稿日 2009-11-23 18:29

昨日と今日の2日間、Puyallup Fair Groundで行われました。今日はたくさんの人たちが訪れていました。

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内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2009-11-23 18:36

そうなんですか。知りませんでした。

私自身はあまり興味は無いのですが、ソフトウェア業界にはモデルトレインに興味を持っている人が多いのです。日本から来ているかも知れませんね。

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くまごろう
くまごろうさんからコメント
投稿日 2009-11-23 18:48

ショウの訪問者は圧倒的にローカルの人たちでした。


日本のメーカーとしては唯一Kato USA www.katousa.com が出展していました。私が凝っていた頃は日本では天賞堂、カツミモデルなどに通いました。

ワオ!と言っているユーザー

内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2009-11-23 18:54

モデルトレインが好きだったのですか? 知りませんでした。

ワオ!と言っているユーザー

くまごろう
くまごろうさんからコメント
投稿日 2009-11-23 19:24

鉄道模型は中学時代から社会人10年目位までの大昔の話です。


その後エンジンで走るラジコンのバギーを始め、多摩川の河川敷で走らせていましたが、次いでラジコンヘリコプターに興味が移りました。ちょうどその頃シアトルへの赴任が決まり、アメリカでヘリコプターを組み立て、自宅のバックヤードで飛ばしていました。と言っても地上から4メートル位しか上げる実力がなく、時々Marymore Parkの模型飛行機の飛行場でベテランが飛ばしているのを眺めていたものです。多分内倉さんと知り合った頃です。

アメリカに来てからはスキー、カヌー、釣、キャンプ、ヨットなど趣味が広がり、模型がだんだん疎かになりました。

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内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2009-11-23 19:29

模型から本物に趣味が移ったという訳ですね。

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