6月
4日,
2014年
これがWiFIの現状、全く使えない!
3月
3日,
2013年
スマホで移動中はデータ通信をOFFに!
よく聞くお話ですが、電話だけONにして、データ通信をOFFにすれば
ガラケと同等、いやそれ以上に電池は長持ちします。
特に車や新幹線での高速移動では、データ通信では移動先の基地局と常時接続を保たねばならず、通信先を常時探して何度も通信をやり直して電池を消耗します。
電池の消耗が一番激しいのは新幹線での移動中にSkypeなどでの交信で、この場合2時間程度で70%もの電池を消耗します。(テザリングと同程度)
移動中なにもせずでも30〜40%は消費します。
移動せず固定状態でも2時間で20〜30%は消耗しますが、これをWiFiにすればもっと消耗は少なくなります。
自宅でもWiFiい接続しておけばキャリアとのデータ通信より電池消耗は少なくなります。
私は山行きの時には電話のみでデータ通信やWiFiは停止させています。
それは面倒・・・ そうでしょうか?
面倒がらず、自動化せず、色々ちゃんと機器を扱わないと、機器に使われる事になります、その結果は機械オンチに成り果てます。
12月
8日,
2011年
テザリング(スマフォの機能)
これはスマフォが無線LANのアクセスポイントになる機能をいいます。
つまり、このスマフォを持ち歩くと、通信が可能な範囲のどこででも、ノートPCや
タブレットでインターネット接続が可能となります、無線LAN対応機種なら
WiFiのない場所でもOKなんです、つまり自前でWiFiを持ち歩くことになるのです。
ここで重要なポイントは、通信速度であり、サービスエリアです。
今回購入したスマフォはDocomoです。
DocomoはXi(クロッシー)と呼ばれる次世代高速通信を広めようとしています
SBもアドバルーンを上げていますが、これには膨大な投資が必要で、SBには
やりきれるとは思えません。
まだ、サービスエリアは狭いのですが、テザリリングはXiでなくとも使えます、
問題は通常のサービスエリアと電波の強度です、これはDocomoは圧倒的
に強力です、テザリングにはこのサービスエリアの充実が超重要なんです。
前のSC-02Bでも闇ソフトで対応は可能でしたが、それをお客様におすすめ
するわけにはいきません。
今回の狙いはこのテザリングを使用して、出先から自社へのVPN接続なの
です、詳細はまたここにアップします。
12月
7日,
2011年
スマフォを替えました
GALAXY SC-02B から同じくSC-03Dに替えました。
最大の理由は写真の真中にあるモバイルルータと
呼ばれる機器の利用料金がバカにならない点です。
携帯電話だけではなく、出先でPCにはを使わねばならず
WiFiの無い所では、この機器が無いと仕事になりません。
今回のSC-03Dはテザリングと呼ばれる機能が標準で
装備され、この機器が不要となりました。
さらにDocomo同士なら通話料金は24時間無料の契約
があり、これもDocomo相手が多い私にはメリットとなりました。
高速通信Xi(クロッシー:LTE)も現時点ではサービスエリアは
狭いのですが要チェックです・・・・・
10月
20日,
2011年
WiFiの暗雲
公共の場所、人が密集する場所ではWiFiの使用、更には3G
での通信が困難となっています。
新幹線車輌の中、駅、空港などでの従来とは比較にならない
WiFiの回線使用数はオーバーフロー状態です。
従来のノートPCに加え、スマフォ・タブレット、これにテザリング
(ポータブルWiFiルータ)が加わると事になります。
WiFiの電波形式はスペクトラム拡散方式で、雑音に強い事と
電波法の規制を逃れるために、電界強度を抑える方式ですが
使用帯域幅が広く、認可された帯域内では使用可能な接続
台数は多くはありません、広い場所ならアクセスポイントを
増やす方法で対応が可能ですが、それも限界があると思われます。
イーサネットのCSMD/CDの利点は無線伝送が中間に介在すれば
失われます、電話のようなリアル性が必要ない分だけ通信時間の
遅延やパケットの欠落が発生する恐れがあります。
今後、人が密集する場所での携帯端末の使用状況は社会問題
になるかも知れません・・・・・