冷房の無いリビングの窓を開け放ち、グラスをかたむけながらのMUSIC・・・・ 夏はボサノバ、これにはジントニックが似合いますが、昨日は黒霧島25度のロック。 サイドテーブルにはMacProをWi-Fiにして、キレイナオネエサンとチャットでとりとめもない話、暑くて、熱い夏がスタートしました。
冬季の山での服装では綿は禁物です、発汗を吸湿後、その気化熱で体温を奪い危険な状態になるケースがあります。 ならば夏季はといえば、これもいろいろ問題を抱えています。 一番問題は材質で、目の詰まった高級な綿製品の場合、発汗・吸湿で繊維が膨張して通気性が低下します。 ※有名なバーバリのコートは、この機能を利用して防水しています では、薄い綿ならと思いがちですが、これはこれで肌にべったりとくっついて、これまたよくありません。 通気性の低下は、体温放熱の妨げになり、ますます発汗を促し、給水を継続しないと脱水・熱中症の危険にさらされます。 距離・コースなどの条件で一概には言い切れませんが、山には山用に開発されて化学繊維製品がおすすめです。 ※Tシャツの吸湿・通気性は私自身の実体験によるものです