DaVinci Resolve 114(備忘録）文字縁取

3月

5日,

2024年

説明のために背景①を入れ、その上にTEXT+を重ねます②
TEXT画面で、「VegaSystems」を入力④、FONTと文字サイズを設定⑤

「シューティング」を選択⑥　初期値は「1」で　White Solid で「有効」にチェックが
入っていることを確認⑦、プロパティも表示されている⑧

「2」をクリックすると⑨、名称はRed Outlineとなり、有効のチェックが消え、
プロパティが消える、これは有効にチェックが無いため、プロパティが表示されない⑩

「有効」にチェックを入れると、プロパティが現れ⑫、画面には赤の縁取りが出る。

プロパティを下にスクロールすると⑬、様々な情報が見える。
外観は縁取りFONTになる、縁取りの太さは「太さ」で変更可能。
カラーの変更で色も変えることが出来る

今度は、エレメントの「3」をクリック⑯
すると、名前は　Black Shadow　となり、外観が普通のFONTとなり⑰
画面の文字に黒の影が出来る

エレメントを「4」にすると、名前はBlue　Border　になる⑲
外観も変わり⑳、画面には青の下敷きが出来る
重要!! エレメント1-4までは既定値が設定済みで、外観や名前は登録済み。
ただし、その値は変更出来る

エレメント「1」に戻り㉒、文字色を白色に変更する㉓　画面で確認㉔

エレメントで「5」をクリック㉕、「有効」にチェックを入れると㉖の状態となる。
画面にも白の縁取りが出る、プロパティのFONTに注意
※縁取りの初期値は「白色」であることに注意㉖

縁取りの太さは「太さ」で変更出来る㉗、初期値は「0.1」だが、これ以上の値も
入力可能。

エレメントを複数重ね合わせた例

DRでTEXT+を使っての文字の縁取りの解説

詳細は写真に解説があります。

最後のVideoはエレメントを複数重ね合わせた例

わかお　かずまさ

VegaSystems

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