しかし実際には意外に面倒な部分があり、実行している方は多数ではないようです。
ただし、以下の方法なら比較的簡単に実行できます。
※星空を対象にしています
1:Olympusのカメラを使用する
他メーカーでも同一機能がありますが、今回はこれを中心に。
2:LiveCompと呼ばれている機能を確認する。
この機能はMでSSmの極値で現れる、一部機種ではBで選択
3:ここで設定すれば一応の準備完了、設定は2-5秒
これ以外に設定箇所がある。
1:AFからMFに変更する
これはAFの場合、暗闇ではピントが合わない、このためレリーズが出来ない。
2:ISO感度を自動から手動に変える
ISO は400-800にする
3:F値の設定をするが、これとISOは相関関係にあるので注意
最初は一番開いた状態に
これで準備はOK、カメラを星空に向けて、一回レリーズする、ノイズ補正画面を取得
するので、その後もう一度レリーズ、30分後、再度レリーズ、これで完了。
勿論だがカメラは三脚固定すること。
LiveCompのある機種は、インターバル撮影は無用、カメラが合成してくれる。
わかお かずまさ
VegaSystems
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