Excel-VBA 不要列非表示

Excel VBA
Excelでデータの無い列や行を削除する場合、多くは手作業です。
定形処理なら、自動化すべきですが、これはMacroだけでは無理。
どうしてもVBAでの記述が必要となります。
LOOP構文で、Cellsを使ってセルの内容をチェックして非表示条件を決定します。
非表示をした場合、その対象を別途表示する仕組みもつけました。

Souceは簡単に見えますが、LOOP中のCellsのパラメータは錯誤しやすく、何度も
検証が必要です。

以下、Source


Sub HLP_PRINT()
'
' HLP_PRINT Macro

' データの無い列を非表示にする

'
Sheets("PRINT").Select
Range("A1").Select


Dim k As Long, i As Long, j As Long
Dim Cnt As Long, Cnt2 As Long

Cnt2 = 2

For k = 2 To 51
Cnt = 0


For i = 5 To 33

If Cells(i, k) <> "" Then

Cnt = 0
Exit For

Else

Cnt = Cnt + 1

End If

Next i

' Debug.Print Cnt

If Cnt = 29 Then

Cnt2 = Cnt2 + 1


Cells(Cnt2, 53) = Cells(1, k) ' 非表示としたcodeの書き込み

Columns(k).Hidden = True ' 非表示とする

End If

Next k

Range("BA1").Select
Range("BA2") = "非表示Code"


End Sub



わかお かずまさ
VegaSystems

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