8月
18日,
2018年
大平山トレッキング(2018.08.18)
山行は7/30の天蓋山以降、酷暑での低山はいくら早朝でも、老年には自殺行為
に近く、この気温になるまで見合わせおりました。
この暑さで夜も当然冷房ONの状態が続き、腰を冷やして古傷の腰痛が発生、
我慢していたら、坐骨神経痛と思われる症状が出始めたため、今日は運動療法
を兼ねての山行です。
あまり間が空いていないので、スタートの急登でも息は上がりませんが、
例にとって、なかなかエンジンがかからず、足が「山足」になりません。
それより驚いたのは木々の多くが枯れているのです、これはこの急激な熱波で
木々が対応出来なかったようです、秋の落葉ではなく、葉が茶変し、多くは
道に落ちています、一見晩秋の様にも見えますが、葉がカサカサで掴むと
崩れてしまいいます。
道も乾き切っており、苔があった場所も乾いており、ストックの石突が、
入らないほどです。
一番の驚きは松葉の落葉で、針葉樹ゆえ、めったに落ちませんが、一面
枯れ松葉となっている場所がありました。
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