画像処理その1

0 tweet
画像処理その1
画像処理についての私見です。
デジカメの普及とPCのAPPが高度化し、画像処理が比較的簡単になって
来たように思えます。

ただ、APPが高度かつ高性能・多機能となってきたため、使いこなす事が、
難しくなっている気がします。

このAPPの頂点にあるのがPhotoShopですが、費用が安価ではないため、
FREEのAPPに目が行きます。

PhotoShopに一番近い仕様はGIMPでMacにも対応しているので人気が
あります。
ただGIMPは入門にはハードルが高すぎます。
Windowsにはペイントと呼ぶ、簡単なAPPがあり、簡単な処理には
最適ですが、レイヤーをサポートしていないので、これを使おうと
思うと、ついGIMPを目指すことになります。

これが曲者で、ペイントからGIMPはあまりにも段差があり、ここで
多くの方が挫折します。GIMPは高性能ですが、レイヤーを含め、
直感で判る仕様にはなっておらず、かなりの慣れが必要です。

ところが、いきなり結果を求め、このAPPに立ち向かうと、たちどころに
はねつけられます。

WordやExcelなどとは画像処理は根本の部分が異なるので、これらが
使いこなせても、画像処理APPは戸惑うことが多いのです。

------------------------------------------------------------------------------------------
Paint.netでのレイヤー処理。
背景写真の上に、黒色のぼかしの文字、その上に
青色でkumaの文字、この3層で構成。
最初に写真を背景画像として読み込み、その上に新規
レイヤーを作成(透明)、これに文字(青色)をテキスト
で書き込みます。
このレイヤーの複製を作成、下側のレイヤーを選択し、
この文字の色を色曲線で黒にします。
次に黒色の文字をぼかし処理をし、上のレイヤーの青色
文字の影になる様に微動させます。

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ