3月
2日,
2018年
LANケーブル自作の注意点
重要ですが、この色配列以前に何故、この配列になったのかが理解出来て
いない方がほとんどです。
これはRJ-11の4線から始まります。
最初は中央の2線(RJ-45では4-5)がツイスト線で構成。
次にその両端(RJ-45では3-6)をツイスト線で結線。
RJ-45では8線となるため、両端の1-2と7-8をそれぞれツイスト線で構築。
これが原型で、色配列以前にこの原理を理解するほうが重要と考えます。
実際の配線ではT568A/Bで色別での配線を記憶してしまうので、1-2から
始まり、3-6は4-5にあたる青色(A/B共通)を跨いで整列し、最後に、
7-8の茶色(A/B共通)をセットします。
要注意点:
中心は青のペアで4-5、これのみが青-白青となる。
これ以外の1-2、3-6、7-8は若番は白※-※となる、これで、原色(白の
混じらない)は隣合うことは無い状態で配置が出来る事になる。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ