2月
16日,
2017年
コストダウンの災い
日本だけに通用するオハナシです。
金額はクオリティに正比例するのは世界の常識ですが、どうも日本ではこれが受け入れらていない。
コストを下げる事は、売上に直結。いえ、売上が落ちるのではなく、アップするのです、
価格競争に勝てば注文が大量に来るからです。
このため中国などでは競合商品があると、過度な価格競争を起こす場合が少なく
ありません。
そのため、人件費を抑える(検査工程を間引く、熟練者を使わない)、材質を落とす、
梱包を簡単にするなど、多くの手段を講じて価格を下げてきます。
しかし、これは商品の信頼性も下げる事になり、息の長いビジネスは出来ません、
でも、彼らはそれで良いのです、いま現在利益が出ることのほうが重要なのです。
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