12月
17日,
2016年
香港より内地への船舶航行〈備忘録として)
投稿します。
名古屋から香港を経由して中国内陸部への移動は高速船が時間的ににも早く
厄介なイミグレ通過も一回でOKですが、リスクも存在します。
まず、名古屋から飛行機で行けるのは香港までで、その先の船舶移動での
目的地までの荷物タグは当然発行してくれません。
NGO>HKG(名古屋から香港)。 ところが高速船への乗り換えは、トランジット
扱いであるため、最終地まで、荷物に触れることはありません。
ここに問題があります、名古屋から香港に到着、E2Gateにある、フェリーの切符
売り場で、手続きをする時、名古屋のカウンターでもらった荷物の引き換えTAGは
渡さねばなりません。
このため、私はカウンターでもう一枚荷物TAGを印刷してもらいます(用紙は
搭乗券の紙)。
フェリーの切符売場で荷物の預かりTAGをを発行し、それには名古屋での
荷物TAGの番号は印刷されますが、十分な情報ではありません。
第一、カウンターの担当者はその荷物を見ているわけでもなく、TAGの
コピーを印刷するだけです。
つまり、香港まで荷物が届かなかった場合、ここで発行してTAGは無意味と
なります。この場合はオリジナルのTAGで荷物追求をせねばなりません。
用心して大事なモノは預けませんが、やはりロストした場合の追跡はしなければ
なりません。
常用するキャセイの荷物探しは定評がありますが、それにはオリジナルTAGが
必要です。
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