6月
24日,
2016年
PoE100Wの実験開始
機器はOKでも、障害が予想されるのは伝送路です。
特にプラグ&ジャックの接触部分は要注意。
このための実験部材を作っています。
一番の問題は電流値、熱の発生は接触部分の通過電流で決まります。
この電流を安定供給する必要があります、このためにはW数の大きな
抵抗が必要となります。
PoE100Wは、電圧50Vで、2系統での供給方法となり、1系統で50W。
このための電流は1A,PoEの給電にはLANケーブル〈8芯)の2本を直流
的にまとめ回路構成をします。
このため、芯線1本には0.5Aの電流容量が最大必要となります。
このため、この電流値を継続して流す実験が必要となるのです。
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