4月
18日,
2016年
スピーカーコードの端末処理
スピーカー端子は大別すると3種類くらいあります。
1:プッシュ式でケーブルの先端を咥え込むタイプ
2:ターミナル式でネジ止でケーブルを止めるタイプ(中央に穴があるモノもある)
3:バナナ端子(ネジ止め兼用)
いずれの場合でも重要なのは、コードの先端をハンダ上げしておくことです。
ハンダ上げは、撚り線ケーブルの処理には必須です、特に端子に付ける場合には
余剰線がはみ出したり、銅線の酸化を防ぐことが出来ます。
更にハンダの適度な軟性が、ワッシャのような働きをして、接触不良を低減します。