5月
12日,
2015年
恐ろしい残雪期の登山
残雪の踏抜きは危険な事は承知していますが、こればかりはロシアンルーレットみたいで「運・不運」です。
あいにく着地部分が斜めの岩だったようで、翌日かた腫れ初め、歩行時には痛みを
感じるようになりました。ままよと5日に養老山に登ったのですが、さすがに連休最後の日は痛風の発作かと思える程に腫れ、圧痛がひどくなりました。
尿酸値は低いので痛風ではないし(痛風の経験アリなので痛みは分類出来ます)
痛みの部分が足の親指の付け根のやや上で、そこに瘤のような腫れがあることを
突き止め、とにかくおとなしくしておりました。※10日の山行きは中止
一週間後にようやく腫れが引き、やれやれです。
残雪期の踏抜きは体重+ザックの荷重が一気に片足に集中するので、「相手」が
悪いと厄介な事になります。
今回も踏抜きやら足を挟まれての転倒など散々でしたが、未踏をクリア出来たので
良しとしております・・・・・