アイゼンの装着法(ワンタッチ型10本爪)

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長さ調整のためのロックピンがある
ここのレーバーで調整、グローブしていては難しい
穴の数は事前調整して記憶しておくこと
前爪は靴の先端より突出しない
前方のフック
後方のフック
ベルトの長さはここで調整する。
青丸の金具で事前にアジャスト
上がわの樹脂製のものは装着時の増減、締めるのはラチエット
赤を持ち上げればリリース、グローブ着用でOK
6本爪の底面は1枚だが、10本になると2枚に分かれる。
この10本タイプは雪壁には登れない、あくまでも6本の延長であって、その意味
では軽アイゼンの範疇である。

この10本タイプは収納時の体積を考えてあるのが災いして、最初の設定が
必要となる、慣れればわけもないが、不慣れな状態での途中装着は時間ロス
が大きい。事前に構造その他を熟知し、複数回の装着練習が義務。
6本で十分練習しての購入を強く勧める

※左右があるので装着時注意すること
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もう50年前、中3の夏休みに白馬大雪渓を登った時、使いました。
その前に大阪近郊の金剛山や葛城山系でトレーニングして。
X型の、幅を調節するだけのシンプルなものだった気がします。
投稿日 2015-02-12 17:07

ワオ!と言っているユーザー


X型は4本爪ですね、一番簡単なタイプで、装着の失敗もありません、本来ならこのクラスから練習すべきなのですが、最近はいきなりハイクラスを買われるのでトラブルになります。
投稿日 2015-02-16 11:13

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